当ページでは、以下クエストのストーリーについて、あらすじを書きました。
- 海都の仇敵
- タコタン討伐武勇伝
- それでもタコタン討伐武勇伝
- 怒りの風車番
- ヴェイスケートの腕試し
- エオルゼアの珍味を求めて
- ランドゥネルの妙案
- 六番槍隊長のご指示
- ウ・オド・ヌンの不文律
- ウ族の試練
- ラムトンウォームの肉
- 思い出の土産酒
- ブレイフロクスの珍チーズ
蛮神タイタンの討伐依頼を受けた。情報収集のため、タイタン討伐実績のある元海雄旅団員を探し出す。
元海雄旅団のヴェイスケードのは、主人公の力を試すために「エオルゼア三大珍味」を集める依頼を出す。順調に二つ集めた主人公は、奪われた三つ目のゴブリンチーズを奪還するため、ブレイフロクスの野営地へ突入する。
「奪還支援 ブレイフロクスの野営地(ブレフロノーマル)」を攻略する。
ストーリーのあらすじ
「海都の仇敵」
黒渦団より、コボルト族の調査結果が届きました。
衝撃的なことに、既に蛮神タイタンは再召喚されていました。
従って、今回の依頼は調査ではなく討伐です。
但し、タイタンの情報はイフリートに比べて圧倒的に足りていません。
唯一討伐の実績があるリムサ・ロミンサの傭兵団「海雄旅団」は、第七霊災及び度重なる蛮神討伐任務のためその人数を減らしたことから既に解散しており、記録が残っていません。またコボルト族は閉鎖的な蛮族であるため、シルフ族のような対話による解決も望めそうにありません。
激戦が予想されます。
暁の各メンバーはそれぞれの任務を継続しながら、討伐支援のために行動。
主人公はリムサ・ロミンサに詳しいヤ・シュトラと共に、蛮神討伐のため黒渦団に向かうことになりました。
黒渦団ギルドに向かい、メルウィブ提督、ル・アシャ大甲佐と話をします。
やはりタイタンが召喚されていることに間違いはなく、その維持のため、最近コボルト族は山を出て南下し、クリスタルを大量に採掘しているようです。
ヤ・シュトラ曰く、リムサ・ロミンサとコボルトの間では、海の恵みは人が、大地の恵みはコボルト族が享受するとして、協定を結んでいた。その協定を先に破ったのは人の側であり、コボルト族は協定に従い、守るために蛮神召喚したにすぎない。
その尻拭いを暁や冒険者にさせるのは筋違いではないのか?
と、彼女はメルウィブ提督に対して怒りをあらわにします。
主人公や暁の面々からすれば、リムサ・ロミンサの不始末のために死地へ向かわされるわけで、彼女の怒りは当然のものでしょう。
ヤ・シュトラの言うことは尤もですが、それでもリムサ・ロミンサの提督として人を守らねばならぬメルウィブ。
内政問題、ふたつの蛮族との対峙。
裂ける戦力、マンパワーが限られている中で、蛮神という国内問題の解決を外部組織である暁の血盟に依頼するしかない現状に、彼女自身も心を痛めているようです。
ヤ・シュトラは苛立ちつつも、暁の血盟にとっても蛮神問題の解決は悲願であるとし、これを受諾します。
主人公はタイタンに関する情報収集のため、タイタンを討伐実績のある海雄旅団の生き残りを探すことになりました。ル・アシャ大甲佐からの情報をもとに、グレイフリート風車群へ向かいました
蛮神”タコ”タン
主人公は、グレイフリート風車群で海雄旅団の生き残りであるというトラッハトゥームと話をしますが……
- 「タコタン討伐武勇伝」は、モンスターを討伐するだけのクエストなのでパスします。
- 「それでもタコタン討伐武勇伝」は、モンスターを討伐するだけのクエストなのでパスします。
「怒りの風車番」
一向にタイタン情報を教えてくれないどころか、「タイタン」を「タコタン」と間違えるわ、自分の仕事を主人公にやらせるわ、どうも言動が怪しいトラッハトゥーム。
やはりというか彼は海雄旅団員などではなく、ただの虚言男でした。
以前彼がコスタ・デル・ソルで働いていたときの上司が海雄旅団員だったことを聞き、冗談で名乗り始めたのだそうです。
主人公は、本物の元海雄旅団員ヴェイスケートを訪ね、コスタ・デル・ソルに向かうことになりました。
経歴を詐称していたトラッハトゥームですが、心を入れ替え働くことを誓い、かろうじてクビは免れたみたいです……
ヴェイスケードの依頼と珍味集め
細かいクエストが数多くあるため、以下のクエストについてまとめて記載します。
- 「ヴェイスケートの腕試し」は、モンスターを討伐するだけのクエストなのでパスします。
- 「エオルゼアの珍味を求めて」は、キャンプ・トランキルに移動するだけのクエストなのでパスします。
- 「ランドゥネルの妙案」は、モンスターを討伐するだけのクエストなのでパスします。
- 「六番槍隊長のご指示」は、NPCと会話をするだけなのでパスします。
- 「ウ・オド・ヌンの不文律」は、モンスターを討伐するだけのクエストなのでパスします。
- 「ウ族の試練」は、モンスターを討伐するだけのクエストなのでパスします。
- 「ラムトンウォームの肉」は、モンスターを討伐するだけのクエストなのでパスします。
- 「思い出の土産酒」は、NPCと会話するだけなのでパスします。
コスタ・デル・ソルに到着し、ヴェイスケートに話をします。
彼によれば、生え抜きの優秀な兵士たちであった海雄旅団員達にとってもタイタンは別格であり、多くの旅団員が死んでいったのだとか。
生半可な実力では死地に向かわせるだけだと、彼は腕試しを兼ね、自分の仕事を主人公にこなすよう依頼するのでした。
ていよく使われることになった主人公は、コスタ・デル・ソルの支配人ゲゲルジュの来賓である「美人の女学者」と「腕の立つ冒険者」歓待のための晩餐に出す食事、三大珍味の調達に向かいます。
主人公は、ヴェイスケートの依頼により来賓用の珍味を集めるため、キャンプ・トランキルの元海雄旅団員、ランドゥネルを訪ねます。彼が一計を案じ、無事珍味の一つである「アダマンタスの卵」を手に入れました。
次の珍味を求めて、主人公は忘れられたオアシスにいる元海雄旅団員「ウ・オド・ヌン」を訪ねました。ウ族の族長である彼の試練をくぐり抜け、三大珍味のひとつ、メスのサンドウォームであるラムトンウォームの肉を手に入れました。
最後の珍味の情報を求め、コスタ・デル・ソルへ戻ります。
ヴェイスケートの紹介で、輜重(しちょう)担当のゴブリン族、ブレイフロクスを尋ねることになりました。
「ブレイフロクスの珍チーズ」
レインキャッチャー樹林に居るブレイフロクスを尋ねます。
彼はすでに珍味を用意してくれていたのですが、何と何者かに奪われてしまっていたのです。
タイタン情報を得るために、奪われた珍味を求めて主人公はブレイフロクス野営地の攻略へ向かうのでした。
奪還支援 ブレイフロクスの野営地
そもそも、ここはブレイフロクスに率いられたゴブリン族が築いた野営地でした。彼らは大型のドラゴン族の巣まで生活圏を広げてしまったことでドラゴンを目覚めさせてしまい、ブレイフロクス達は避難を余儀なくされたのです。
しかし、その財産の多くを残してきた野営地を、ブレイフロクスは諦めていませんでした。そこに別件で現れた主人公を巻き込んで、ブレイフロクスの野営地奪還作戦は始まりました。
ブレイフロクスと協力(?)し、野営地の奥へ向かいます。
最深で待っていたのはブレイフロクス達が野営地を放棄し、逃げ出さざるを得なくなった原因たるドラゴンでした。
主人公はこれを討伐。
無事取り返したゴブリンチーズをブレイフロクスから受け取ります。
これでやっと三大珍味がすべて揃いました。
それらをヴェイスゲートに渡します。
これでやっとタイタンの情報が得られる……かと思いましたが、しかし彼の依頼はまだ続きます。