当ページでは、以下クエストのストーリーについて、あらすじを書きました。
- 予感
シルクスの峡間に降りられるようになり、調査開始。第一世界のフードを被った男が言っていた「クリスタルタワー周辺に落ちている装置」を発見。主人公は第一世界へと召喚される。
こちらは「光の氾濫」後に夜がなくなり、「罪喰い」と呼ばれる化け物が跋扈する世界。これに対抗する人々の街、クリスタリウムにてフードの男こと水晶公と出会う。
ストーリーのあらすじ
「予感」
装置
フードの男が言っていた「装置」探索のために、ようやくクリスタルタワー周辺のシルクスの峡間への経路が確保されました。主人公とタタルは、さっそく現地へ向かいます。
ホーリー・ボルダー
おお、主人公さんも参加なさるのですね!
必ずや、装置とやらを見つけ出しましょう!
クルトゥネ
ここは、ただならぬ雰囲気がありますね。
巨大な遺構に面しているからでしょうか……。
古代の民の迷宮の基礎部分である、長く高い壁のふもと、シルクスの峡間の底に降り立った主人公。既にガーロンド・アイアンワークス(ジェシーに捕まってこられなかったシドを除き)や、他の暁メンバーも現場入りしており、皆で「装置」を捜索。
主人公は、谷の奥地にてそれっぽいものを発見します。
何故かその装置には、ガーロンド・アイアンワークスの会社ロゴが。
疑問に思っていたその時。
――捉えた 今度こそ!
声が響きます。それはまさしく探し求めていた装置でした。
薄れゆく意識の中、タタルの激励を背に……
主人公は、第一世界へと旅立ちます。
悠久の時を経て ここに時空を超えよ――
次元の狭間
第一世界
――果てのない夢から目を覚ます
ひどく朧げな予感が しかし確かに自分を呼んだ気がした
目を覚ますと、眼前に広がるのは見慣れぬ景色。
そして……どこかで見たような、しかし知らない男が、愚にもつかない冗談を言っています。
こんなに明るい空なのに、真夜中など。
しかし、おかしなことを言ったのはこちらであると……男は笑いながら言います。
第一世界。
ここは、夜が失われた世界です。
男はどこか会話の成り立たない主人公に対し、近くの「クリスタリウム」という都市にてかくまってもらうよう提案。次なる商売の地へと旅立ってゆきました。
一人になった主人公は、歩をすすめます。
その塔はどこまでも高くそびえていた
まるで光に覆われた空を裂くかのように
そこから戦いが再びはじまる
光を闇に 正義を悪に 覆していく戦いが――
水晶公
到着したクリスタリウムでは、門番のライナという女性に引き留められます。
主人公が不審者の疑いをかけられそうになった時。
襲ってきたそれは「罪喰い」と呼ばれ、この第一世界を跋扈する化物。
その罪喰いが落とした指輪は……
先ほど別れた男のものでした。
その後、例のフードの男……「水晶公」がやってきて、主人公が自らの友人であると証明。
疑いは晴れ、無事クリスタリウムへの出入りが許可されました。
主人公は水晶公と共に、クリスタリウムへと足を踏み入れます。
クリスタリウム
――驚いたのはその活気だ
滅びの世界にありながら 生きるために作られた都市
人々は希望をこめて石を積み
死に絶えてたまるかと 街そのもので訴えていた
ここで出会う多くのものが いずれ
冒険者を 遥か遠くへと導いていくのだろう
登場NPC
NPC | タタル・タル(3.X~5.X) NPC | ビッグス NPC | ウェッジ NPC | ミンフィリア・ウォード NPC | アルバート NPC | ライナ NPC | 水晶公