当ページでは、以下クエストのストーリーについて、あらすじを書きました。
- あの日の空に見たものは
- 前哨地の歓待
- ギイェームの妨害
- 闘い続ける者たち
- 炊事場最前線
- 風雪に消えた書簡
- 野戦病院の蒸留器
- 審問官ギイェームの横顔
- 沈黙する真実
- 吹雪の夜の追想
- 竜の力、戦いの歴史
- ストーンヴィジルに眠る翼
エンタープライズ号があると思われるストーンヴィジルに行く為ホワイトブリム前哨地に向かうも、異端審問官ギイェームの妨害にあう。
先の事件でフランセルに異端者の濡れ衣をかぶせた実行犯を見つけ、その証言からギイェーム本人が偽物であり、異端者である証拠を得る。
彼を排除し、ストーンヴィジルにエンタープライズ号を求めて突入する。
「城塞攻略 ストーンヴィジル(ヴィジルノーマル)」を攻略する。
ストーリーのあらすじ
「あの日の空に見たものは」
主人公はエンタープライズ号の目撃情報をもとに、その詳細な記録を探すためアドネール占星台へ向かいました。記録では、エンタープライズ号はドラゴンヘッドから北西の「ストーンヴィジル」に着陸したようです。
厄介なことに、ストーンヴィジルの管轄は例の「排他的な」デュランデル家。
もともとアインハルト家の管轄だったストーンヴィジルは、霊災後の混乱でドラゴン族に奪われてしまい、現在はデュランデル家によって奪還計画が進行中です。そのため管轄権はデュランデル家に移っており、アインハルト家は奪還を依頼している立場上、デュランデル家に口添えができる立場にありません。
オルシュファンもデュランデル家に嫌われているようで、こちらもあまり色好い対応が得られそうにありません。
念のためフランセルとオルシュファン連名の紹介状をもらえたものの、その効力は期待できなさそうです。
主人公は、ストーンヴィジル侵攻の前線基地、ホワイトブリム前哨地へと向かいます。
門番に紹介状を手渡しますが、露骨に嫌な顔をされてしまいました。
一応取次はしてくれると言いますが……
- 「前哨地の歓待」は、NPCと会話するだけのクエストなのでパスします。
ギイェームの妨害
散々たらい回しにされ、ようやくホワイトブリム前哨地の騎士、ドリユモンに通されます。
アルフィノ、シドも合流し、紹介状を手に、エンタープライズ号を取り戻すためストーンヴィジルに入る許可を貰おうとしたその時。
異端審問官ギイェームが現れました。
彼は、「シドは霊災後行方不明であり、彼がシド本人であるか疑わしい」といいます。確かにシドは記憶を失っているため、本人たる証明ができません。
更に暁が壊滅したことも挙げ、主人公達は素性を疑われてしまいます。
結局ドリユモンもギイェームに同調してしまい、ストーンヴィジルに入る許可はおりませんでした。
ストーンヴィジルは今奪還作戦の真っ最中。紹介状こそあれ、身元のはっきりしない主人公たちを戦場の只中に向かわせることはできないでしょう。
しかし既にガルーダが召喚されてしまっている以上、ストーンヴィジル奪還を待っている暇はありません。ドリユモンが動かせないのであればと、主人公達は地道に現地の兵士達の信頼を得ることにします。
シドの協力も得ながら、現地の兵士達の依頼をこなしているうちに信頼を得ることに成功。ドリユモンへ紹介してもらえそうでしたが、再びギイェームが現れて計画は失敗してしまいます。
彼は主人公達に恨みでもあるのでしょうか。
何にせよ、ギイェームをなんとかしなければ道がひらけることはなさそうです。
主人公はシドと相談し、ギイェームについて調べてみることにしました。
- 「闘い続ける者たち」は、モンスターを討伐するだけのクエストなのでパスします。
- 「炊事場最前線」は、モンスターを討伐するだけのクエストなのでパスします。
- 「風雪に消えた書簡」は、アイテムを探すだけのクエストなのでパスします。
- 「野戦病院の蒸留器」は、モンスターを討伐するだけのクエストなのでパスします。
- 「審問官ギイェームの横顔」は、NPCと会話するだけのクエストなのでパスします。
「沈黙する真実」
兵士たちから得られた情報を精査します。
「着任当時、深夜にもかかわらず慌てて基地の裏手に出ていった」旨の証言について、アルフィノとともに調査を開始。人通りのほとんどない場所で彼は一体何をしていたのでしょうか。
現地で調査をしてみたところ、そこから出てきたのは……
何と異端審問官の死体でした。
死体から手に入れた書簡をアルフィノに手渡します。
そこには「異端審問官ギイェームをホワイトブリム前哨地に配属する」旨が書いてありました。
つまり今のギイェームは、本物を殺し、ギイェームになりすましている偽物なのです。
「吹雪の夜の追想」
ギイェーム着任の日、門番をしていたプルニヤを問い詰めます。
そうして遂に彼女は本当のことを語り始めました。
ギイェームが着任したその日、門番であった彼女は、本物のギイェームが殺されるところを目撃していました。
偽ギイェームは異端者であり、ドラゴンの眷属。
強大な力で脅されたプルニヤは言われるがまま「竜眼の祈鎖」を方々に撒いていたのでした。
しかしアインハルト家の子息であるフランセルに嫌疑がかかったとき、罪の意識に押し潰されそうになった彼女は、わざと疑いがホワイトブリム前哨地に向くよう、手当たり次第荷物に「竜眼の祈鎖」を入れたのです。
自分のことを誰かがあばいてくれることを願って。
彼女の証言通り、隠されていた竜眼の祈鎖をみつけました。
書簡と竜眼の祈鎖、二つの証拠ををドリユモンにつきつけ、ギイェームが偽物であると告発します。
ドリユモンはその事実に驚愕。すぐに彼を捕らえることに。主人公達もその手伝いをすることになりました。
「竜の力、戦いの歴史」
ギイェームはつい先刻、別の異端者告発をするためホワイトブリム前哨地を出発したところです。彼の蛮行をとめるため、ドリユモンとともに急ぎ彼を追います。
凍りついた滝の下でギイェームに証拠をつきつけると、彼はその本性を明らかにします。
異端者となることで手に入れた竜の力を開放し、ドラゴンへと変容。主人公たちに襲い掛かるも、ドリユモンとも力をあわせて無事に討伐。
排他的であったドリユモンも、主人公に深く感謝し、態度を改めました。
皆でホワイトブリム前哨地に戻り、ストーンヴィジルにあると思われるエンタープライズ号奪還について相談することになりました。
「ストーンヴィジルに眠る翼」
イシュガルド防衛の最終ライン、ストーンヴィジル。
そこは霊災後、ドラゴン族によって占拠されてしまっています。
ドリユモンにとっても暁の血盟が生き残っていたことは喜ばしく、エンタープライズ号を返還したい意思はあるのですが、砦の奪還が現在難航しており、どうにもできない状況です。
しかしガルーダがすでに召喚されている以上、悠長に待っていられません。
主人公たちの手でストーンヴィジル奪還をすることになりました。
城塞攻略 ストーンヴィジル
イシュガルドから目と鼻の先にあるストーンヴィジルは、イシュガルド最終防衛ラインとしての性質をもった要塞です。それが第七霊災でドラゴン族に奪われてしまい、非常に危険な状態が続いています。
これを重く見たイシュガルド教皇庁は、デュランデル家に奪還作戦を依頼。攻略に動いていたものの、なかなか膠着状態を脱することができていません。
ちなみに、城塞内には飛空艇の格納庫があったため、それを知っていたガーロンド・アイアンワークスの担当者が、第七霊災前に飛空艇をストーンヴィジルにまわしていたようです。
結果として、城塞は奪われてしまい、奪還に一手間かかることになってしまいましたが……
主人公達は最深部へ到達。城壁にかかっているエンタープライズ号を発見しました。
しかし、その目の前にはドラゴンが。
なるべく無駄な戦闘を避けたいので、主人公がドラゴンを警戒。その隙にシドとアルフィノはエンタープライズ号の離陸準備にとりかかることにしますが……
そこに現れたのはアシエン・ラハブレアでした。
アシエン・ラハブレア:
……なるほど。次は「ガルーダ」を狙うつもりかね。
「ガルーダ」は、先の神降ろしの際に討伐されてから、信徒イクサル族の盲目的な崇拝により、その凶暴さが増しているという。……だが、星に巣喰う病巣の一端でありながら、「イフリート」や「タイタン」を討ってきた君の力ならば……。嵐神と恐れられた「彼女」を、討つこともできるかもしれない。
さぁ、見せてくれたまえ。我々の真なる神に仇なす、君の力を!
彼はその力をドラゴンに与え、目覚めさせてしまいます。
イスケビントは強力な邪竜の眷属です。
氷属性の魔力を操ることに長け、クルザスの冷涼な気候も相まって、強力な氷ブレスで主人公は大いに苦しめられましたが
なんとか退けます。
主人公は無事にエンタープライズ号を確保。
イスケビント討伐時に出現した5つ目のクリスタルも入手しました。
エンタープライズ号は損傷しているものの、シドによればなんとか飛ぶことはできそうです。ひとまずグリダニアへ向かい、そこで補修を行うことになりました。