当ページでは、以下クエストのストーリーについて、あらすじを書きました。
- 究極幻想アルテマウェポン
アルテマウェポン破壊のため、魔導城プラエトリウムへ突入する。
帝国軍の抵抗をはねのけ、ネロやガイウスとの闘いを制するも、アルテマウェポンは最終起動してしまった。
主人公はアルテマウェポンと対峙。
圧倒的な力に苦戦するも、ハイデリンの協力によって光の力を得ることで、アルテマウェポンから蛮神の力をはぎ取ることに成功する。
あと一歩のところまで追いつめたところでアシエン・ラハブレアが登場する。
彼は隠されていたアルテマウェポンの真の力「究極魔法アルテマ」を発動させたのだった。
ストーリーのあらすじ
最終決戦 魔導城プラエトリウム
カストルム・メリディアヌムでの戦いを終え、主人公は一度退却。空から再突入をするため、エンタープライズ号が繋留してある同盟軍本部へと向かいます。
先に戻っていたシドが、すでに準備を整えていました。
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遂に最終決戦。
主人公はアルテマウェポンを破壊するため、カストルム・メリディアヌムの最奥に位置する魔導城プラエトリウムに向かいます。
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高出力魔導フィールドがなくなった魔導城プラエトリウム。シドと共にエンタープライズ号で乗り込みます。
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ここはエオルゼアにおける帝国軍の本拠地。
敵の攻撃は激しく、多くの帝国兵に加え、飛空艇からの空爆も雨あられと降り注ぎます。
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それらをすべてかいくぐり、進んだ先は軍団長室。
待っていたのは、ガイウス・ヴァン・バエサルでした。
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彼はシドに語り掛けます。
「帝国軍に戻らないか」と。
ガイウス・ヴァン・バエサルとシドの因縁
シドとガイウスの間には、少なからず因縁があります。
シドの父は、帝国軍の筆頭機工士ミド・ガーロンド。ガイウスの友人でもありました。
ミドの背を追い機工士となったシドでしたが、ミドがメテオ計劃に傾倒し始めた頃から親子間の関係はこじれ始めます。
そんな折、シドの身元引受人となったのがガイウスその人だったのでした。
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ガイウスは、ミドがメテオ計劃への参加を後悔していたことを伝え、シドにガレマール帝国に戻って筆頭機工士になるよう誘います。
しかし、シドはこれを断りました。
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こうして彼らは、完全に袂を分かったのです。
主人公はガイウスが去り際にけしかけた兵器を撃破。
軍団長室の確保に成功しました。
この部屋には、要塞内の監視装置があります。シドは残り、主人公の支援をすることになりました。
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魔導アーマーを駆って
主人公が進んだ先は、魔導アーマーの駐機庫です。
多くの魔導アーマーの中に、なんと以前ガーロンド・アイアンワークスが鹵獲し補修していた特別機がありました。
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カストルム・セントリで帝国に捕獲されたあと、プラエトリウムにまわされていたのでしょう。
主人公はこれに乗り込み、プラエトリウムを進みます。
最深部に到達。そこは超硬サーメット合金で固められていました。
超硬サーメット合金
ワンダリング・ブリーズ:
これは「超硬サーメット」という帝国製の特殊合金だ。
エオルゼアでは精錬できない金属だな。
加工方法が判れば、各都市に流通させて、帝国との戦いも楽になるかもしれんが……。
サブクエスト「虹色の微笑 」
残念ながら通常の砲撃では破壊できそうにありません。
魔導アーマーを臨界稼働させ、魔導カノンを撃つ必要があります。
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シドの指示通り操作し、合金の破壊に成功。
主人公の乗る魔導アーマーは役目を終え、しずかに稼働を終えるのでした。
魔導アーマーをおりた主人公の前に立ちはだかったのは、帝国軍筆頭機工士であるネロです。
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彼は主人公とシドの通信回線をジャック。シドと話を始めました。
「お前はいつまでオレの前にいるつもりなンだ?」
ネロ・トル・スカエウァ
魔導院時代から主席を争っていたシドとネロ。一般人からの叩き上げであるネロに対し、当時の筆頭機工士であるミドの息子であったシドは「天才」ともてはやされ、そしていつもネロの前にいました。
そんなシドはある日突然帝国を出奔します。
残されたのは、ネロと、シドの「伝説」だけ。
彼はいつまでも「伝説」と比べられ、あがき続けなければならない宿命を背負わされてしまいます。
挙げ句、献身し続けたガイウスまでもが最後に選んだのはシドでした。
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悲しさ、恨めしさ。
それらをすべて込め、彼はアルテマウェポンの再起動に成功したのです。
自身の持つ魔導技術を証明するため。
ガイウスに存在を認めさせるため。
ネロは、主人公達の前に立ちふさがります。
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なんとか彼を退けた主人公でしたが、もはや時すでに遅し。
モニター室のシドによれば、アルテマウェポンの最終起動が成功してしまいました。
ガイウス・ヴァン・バエサルの信念
主人公は、アルテマウェポン保管庫に向かうリフトに乗り込みます。
地中深くにあるため、シドとの通信はここで途切れてしまいました。
突如、ガイウスその人が現れます。
彼は主人公に問います。
「何故戦うのか」と。
エオルゼアに真実はあるのかと。
弱いものが縋る神。いつまでも繰り返し呼ばれる蛮神。
力なき者が為政者である限り、弱きものはいつまでも神に縋る。
それでは蛮神問題は解決しないと彼は言います。
争いのはて、強者が弱者を導く先にこそ未来があるのだ。
ならば、力あるものが支配するべきだと。
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そう言って、ガイウスは自身の力を証明するため主人公に襲い来るのでした。
力を得た自らの手で「エオルゼアを新生」させるために。
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戦いは長引き、リフトは最深部へ到達。
そこでガイウスは手を引き、扉の奥へと進むのでした。
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究極幻想 アルテマウェポン
主人公も急いで彼を追います。
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そこは目的地、アルテマウェポンの保管庫です。
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アルテマウェポンに乗り込むガイウス。
真の力を開放させたアルテマウェポンに対峙する主人公。
遂に最終決戦が始まったのです。
力を開放したアルテマウェポンには、主人公たちの攻撃がほとんど効きません。
が、その時ハイデリンから声が届きます。
「闇の力を打ち砕くため、光のクリスタルに願うのです。」
光のクリスタルの加護も得た主人公は、アルテマウェポンが吸収した蛮神のちからを少しずつ剥ぎ取ります。
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ガルーダ、タイタン、そしてイフリート。
3蛮神を剥ぎ取り、アルテマウェポンの戦力は大きく減退。あと一息かと思われた時。
彼らの前にアシエン・ラハブレアが現れました。
究極魔法アルテマ
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アシエン・ラハブレアはガイウスに言います。
主人公は光の加護を得ている。それを打ち砕くには、闇の武器を使えば良い。
そのためには、アルテマウェポンの「究極の武器」を使うのだ、と。
アルテマウェポンのコアには「黒聖石サビク」が使われおり、中にはとある魔法が秘められています。
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その魔法とは「究極魔法アルテマ」。
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アルテマウェポンを掘り起こさせたのも、蛮神を吸収させたのも、その使い方を教えたのも。
アシエン・ラハブレアの行動は、全てはこの「究極魔法アルテマ」を引き出させるため。
ひいては彼らの「真なる神」復活のためだったのです。
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アシエン・ラハブレアは、自らアルテマウェポンの力を引き出し、魔法の詠唱を始めます。
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「渦なる命の色、7つの扉開き 力の塔の天に至らん!」
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「アルテマ!!」
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登場NPC
![FF14のNPC シド・ガーロンド](https://ffxivstory.net/wp-content/uploads/2019/03/npc-シド・ガーロンド-00-160x160.jpg)
![FF14のNPC ビッグス](https://ffxivstory.net/wp-content/uploads/2019/02/npc-ビッグス-00-160x160.jpg)
![FF14のNPC ウェッジ](https://ffxivstory.net/wp-content/uploads/2019/02/npc-ウェッジ-00-160x160.jpg)
![FF14のNPC ガイウス・ヴァン・バエサル](https://ffxivstory.net/wp-content/uploads/2019/02/npc-ガイウス-00-160x160.jpg)
![FF14のNPC ネロ・トル・スカエウァ](https://ffxivstory.net/wp-content/uploads/2019/04/npc-ネロ・トル・スカエウァ-01-160x160.jpg)
![](https://ffxivstory.net/wp-content/uploads/2019/02/npc-アシエン・ラハブレア-01-160x160.jpg)