当ページでは、以下クエストのストーリーについて、あらすじを書きました。
- 目撃者の証言
- 極寒の共同作戦
- 疑惑の騎兵を追え
- 別働隊を叩け
- 潜入スノークローク大氷壁
イシュガルドからレヴナンツトール開拓団に支援物資を送っていた輸送隊が異端者集団に襲われた。今回の荷物にはクリスタルが大量に含まれており、得られた情報から蛮神シヴァ召喚の危険性が高まっている。
主人公はスノークローク大氷壁で発見された異端者集団の秘密通路を攻略。そこで氷の巫女たるイゼルと邂逅する。
順番においかけるだけでは少々分かりにくいので、クエスト名の横にどちらの話なのか追記しています。
ストーリーのあらすじ
「目撃者の証言」<イシュガルド>
伝令からの情報をもとに輸送隊の生き残りに話をきいたところ、襲撃者集団は去り際「聖女シヴァが降臨する」という言葉を残していたことが明らかになりました。
「シヴァ」とは、イシュガルド正教の聖典に“魔女”として記された人物です。
初めてドラゴン族と情を交わした人物とされていて、故にイシュガルドでは「史上初の異端者」とされ忌み嫌われる一方、異端者達にとっては心清らかな聖女としてあがめられ、ドラゴン族との融和の象徴とされています
今回、輸送隊の荷物には大量のクリスタルも含まれていました。
異端者は、その“シヴァ”を蛮神として召喚しようとしているのかもしれません。
もし蛮神召喚が間近であるならば、事態は急を要します。
「極寒の共同作戦」<イシュガルド>
主人公とアルフィノはホワイトブリム前哨地に向かい、ドリユモンに会います。
彼のもとへ新たに入った情報によれば、襲撃者らしき集団が南西へ向かったとのことです。
そこはスノークローク大氷壁。先日主人公が「氷の巫女」らしき女を目撃した場所です。
ホワイトブリムの騎兵団、神殿騎士団、そしてクリスタルブレイブも動員し、スノークローク大氷壁周囲の捜索にあたることになりました。
主人公はドリユモンの依頼で、彼と共に別ルートから襲撃者の調査をすることに。
彼によれば、ホワイトブリム前哨地の騎兵隊にも異端者が潜伏している可能性があるのです――
「疑惑の騎兵を追え」<イシュガルド>
本項は、以下クエストのエッセンスを抽出し、まとめたものです。
- 「疑惑の騎兵を追え」<イシュガルド>
- 「別働隊を叩け」<イシュガルド>
ドリユモンは、既に怪しい人物に目星をつけています。
主人公はその人物の尾行に協力し、異端者集団とのつながりを探ったところ……
彼が異端者と会う場面をおさえました。
主人公は彼らの会話から、巨石の丘に異端者の別働隊がいることを察知。この排除に成功します。
そこで手に入れた異端者の遺留品からの情報により、スノークローク大氷壁に秘密坑道が存在することが明白になったのです。
「潜入スノークローク大氷壁」<イシュガルド>
主人公はスノークローク大氷壁へ向かいます。
アイメリク率いる神殿騎士団、オルシュファンとクルザス地方の騎兵隊、そして暁とクリスタルブレイブが現地では調査を行っていたのですが、異端者の妨害が多く、思うように調査が進んでいませんでした。
しかし、主人公とドリユモンがもたらした秘密坑道の情報をもとに、侵入口を発見。
神殿騎士団及びクリスタルブレイブは周辺を警戒。主人公が冒険者部隊を編成して突入し、氷の巫女の足取りを追うことになりました。
氷結潜窟 スノークローク大氷壁
かつてクルザス中央高地と西部高地は、深い谷間にかかる「ガーゴイル大橋」という石橋で結ばれていました。しかし第七霊災による気候変動により強大な氷の壁が形成されてしまいます。
当初、ここは困難ながら乗り越えることは可能であり、ファルコンネストに住む者たちは苦心しながらイシュガルドへ避難していたようです。
しかし、最後の集団が大氷壁に差し掛かった時、その一部が崩落。多数の死者を出してしまいます。この時、一人の少女が生き残り、西部高地へと引き返していきました。
大氷壁の最深部。据えられた無骨なエーテライトを前に、主人公は声をかけられます。
振り返ると、そこにいたのは髪の長いエレゼン族の女性。
彼女こそが異端者の首謀者である「氷の巫女」――イゼル。
彼女こそが、大氷壁崩落事件で生き残った少女なのです。
イゼル:
イシュガルドの民とドラゴン族との果て無き戦い……
私は、この戦いを止めなければならない。
……それが「巫女」となる道を選んだ、私の宿願。
そう言うと、彼女は奥にあるエーテライトを使い、何処かへ転送されてしまいました。
主人公は大氷壁から退出し、アルフィノに氷の巫女たるイゼルと会ったことを報告します。
彼は、クリスタルの奪還はならなかったものの異端者の使うエーテライトを発見できたのは収穫でることと、なによりクリスタルブレイブとしてイシュガルドとの共同作戦を展開できたことの意義の大きさを強調。同時に、蛮神シヴァ召喚が目前に迫っていることを感じ取ります。
一刻の猶予を争うことから、ミンフィリアも現地入りします。