当ページでは、以下クエストのストーリーについて、あらすじを書きました。
- 暁の血盟
- キャンプ・ドライボーンへ
冒険者として生きるため、エオルゼアのことを知るため、「超える力」を生かすため、主人公は暁の血盟への協力を決める。
早速、蛮神問題が発生していると思われるアマルジャ族の調査を依頼される。
ストーリーのあらすじ
「暁の血盟」
モモディから暁の血盟を紹介されます。
向かう先はその拠点である「砂の家」。
西ザナラーンのベスパーベイへ向かいます。
ベスパーベイにはエーテライトがありません。
何度も足を運ぶことになる場所ですが、この不便さが印象に残る場所になります。
最も便利な航路として、リムサ・ロミンサ経由で巴術士ギルド近くから出ている船を利用するのがおすすめです。
ベスパーベイの砂の家に到着しました。
受付のタタルに声をかけます。イダとパパリモの紹介である旨を伝え、奥の間へと案内されます。
主人公の他にも、同様の力を持っていると思われる冒険者を勧誘しているようです。
暁の間へと進みます。そこには……
彼女の名前はミンフィリア。暁の血盟の盟主です。
彼女曰く、暁の血盟はエオルゼア全土で活動している組織であり、エオルゼア救済が目的とのこと。
そのために蛮神問題の解決に取り組んでいます。
サンクレッド:
蛮神の召喚は、生命の源であるエーテルを枯渇させる。
大地は荒れ、水は干上がり、大気は淀んでいくんだ。エオルゼア諸国にしてみれば、蛮族たちが蛮神という強大な戦力を保持していることも問題だな。
そして、蛮神は己の意思を持つ……。
つまり蛮族たちでさえ、制御し得ない力ということさ。
精神の壁を超え、相手を見ることができる「超える力」。
その力は精神だけでなく、時間や心の壁を超えることもあるのです。
ミンフィリア自身も持っている「超える力」。
主人公の持つそれは特に強力な時間を超える力なのでした。
冒険者として主人公が生きるためにはエオルゼアを知らねばならない。
その中で、エオルゼア全土を股にかける暁の血盟に所属することは悪いことではないでしょう。エオルゼアの蛮神問題を追うことは、きっとエオルゼアを知る最も良い道です。
各国のグランドカンパニーに顔が利くという暁の血盟に所属することで、主人公にとってもメリットになることから、組織への協力をすることになるのでした。
「キャンプ・ドライボーンへ」
早速暁の血盟に所属するメンバーの紹介を受けます。
彼らはシャーレアン。
第七霊災の折、多くのシャーレアンは本国に帰ってしまったものの、エオルゼアを救済する手があると信じ、この地へ残ってくれた面々なのです。
ヤ・シュトラ:
私たち「暁の血盟」は、元々2つの団体だったの。
その1つが、シャーレアン出身の私たち……「救世詩盟」。
もう1つが、あなたのように不思議な力を持つ、異能者たちの集団、「十二跡調査会」。
この2つの団体が5年前の第七霊災を機に手を組み、結成した組織……それが、「暁の血盟」よ。
早速、ミンフィリアから依頼を受けます。
ウルダハのグランドカンパニー「不滅隊」からの連絡です。
アマジナ鉱山社保有のナナワ銀山が襲われてクリスタルが奪われており、その調査をしてほしいとのことです。 それと同時期にウルダハ貧民窟から幾人もの人が失踪する事件も起きているます。
本来であればどちらも各国による治安維持案件なのですが、因果関係から首謀者はおそらくアマルジャ族であると考えられています。
故に蛮神問題との関係が考えられるため、暁の血盟が解決に乗り込みます。
ウルダハ担当のサンクレッドとともに、貧民の誘拐事件が発生しているキャンプ・ドライボーンへと向かうのでした。