当ページでは、以下クエストのストーリーについて、あらすじを書きました。
- 猛る焔神イフリート
しかし作戦は裏切り者によりあえなく失敗し、アマルジャ族は神おろしを実施する。 主人公は、召喚された蛮神イフリートと対峙するのだった。
「イフリート討滅戦(弱イフリート)」を攻略する。
ストーリーのあらすじ
アマルジャ族討滅作戦
ミンフィリアから連絡が入ります。
ドライボーンにおけるクリスタル強奪事件と貧民誘拐事件に進展があったとのこと。ウグストがアマルジャ族との商談予定を吐いたのです。
その取引のタイミングで不滅隊はアマルジャ族を奇襲する計画をたてています。
主人公は暁の血盟代表として、不滅隊の作戦参加を依頼されました。
早速キャンプ・ドライボーンへ赴き、詰め所の不滅隊隊士と打ち合わせを行います。
作戦は、ウグストを囮にアマルジャ族が商談を始めたところを捕らえるというもの。その目的は、誘拐された人々の行方を突き止めることです。
主人公は、不滅隊隊士とともにゴールドバザー東、見えざる都へと向かいました。
裏切り者
囮のウグストがアマルジャ族との取引に向かいます。
主人公と不滅隊は、その様子を影から伺い、タイミングを図ります。
突入しますが……
さらなる増援に囲まれてしまう主人公達。
不滅隊の中に裏切り者がいたのです。
主人公は奮闘しますが多勢に無勢。
スリプルを受け、眠った隙にさらわれてしまったのでした。
「猛る焔神イフリート」
目を覚ますと、そこはアマルジャ軍陣地の一角にある洞窟。
共に戦った不滅隊隊士のほか、さらわれていた他の人々もいます。
主人公たちは蛮神の贄として、召喚されたイフリートの前に捧げられてしまいます。
そこには、ウグストと裏切り者の不滅隊士の姿もありました。
結局彼らも捕まり、同様に贄として捧げられることに。
アマルジャ族:
御神の聖火をくべ、悪しき心を焼き尽くし、
新たな「信徒」として、はべららせ給え!
イフリートの吐き出すの炎に焼かれ・・・
他の隊士たちは「テンパード」となってしまったのでした。
しかし、「超える力」を持つ主人公だけはテンパードとなりません。
詳しい理由はわかりませんが、超える力を持つものは既に加護を有しているのです。
イフリート:
「天使い(アシエン)」殿の警告せしめし、「神無き祝福」か……。
なれば、禍根残さぬためにも始末してくれよう……。
さらば神知らぬ人の子よ!
イフリートはその力を振るい、主人公と対峙。
からくも主人公は戦いに勝利したのでした。
2つ目のクリスタルを手に入れます。
その後、不滅隊の精鋭部隊とともに救助に来たサンクレッドとともに現場を脱出。
イフリートの討伐には成功したものの、多くの犠牲が出る結果となってしまいました。
帝国の影
高台には、帝国軍のネロとリウィアがいました。
なにかの観測をしていたようですが……
テンパードのその後
主人公はサンクレッドとともに砂の家へと戻り、事の顛末を報告します。
このような事件は今回のウルダハに限ったことではありません。
各国で発生しているこれらの問題を総称し、蛮神問題と呼んでいます。
クリスタルを求めるのは、蛮神の活動のためにエーテルが大量に必要だから。
人を集めるのは、祈りや願いで生まれ、育つ蛮神の信徒、テンパードを増やすため。
そしてテンパードとなった人間を戻す手段はなく、蛮神のちからを弱めるために秘密裏に「処分」されるのです。
これ以上の犠牲を出さないためにも、暁は活動を続けます。