2020/09/21 メインクエスト4.0-紅蓮【07.大洋を征く】を更新しました。

STORY | 2.メインクエスト3.3-蒼天【04.最期の咆哮】

エオスト – Story of Eorzea – では、FF14クエストのストーリーあらすじをまとめています。
当ページでは、以下クエストのストーリーについて、あらすじを書きました。
  • フォルタン家の人々
  • 最期の咆哮

あらすじの要約

竜詩戦争は真に終結した。
アイメリクは共和制への移行を宣言。貴族院と庶民院を設け、新たな政治体制を構築する。政治的な急変は、たとえ良策であっても混乱をもたらすことを知っているが故のソフトランディング策であり、貴族院の議長にはアイメリクがついた。
イシュガルドは、新たな時代を歩み始めた。
一方、闇の戦士達は、アシエンと共に暗躍を続けているのだった――

ストーリーのあらすじ

「フォルタン家の人々」

戦いが終わり、フォルタン家に向かう主人公とアルフィノ。

雲廊での戦いに参加していたフォルタン家の面々と、互いに無事と検討をたたえあいます。

アルトアレール:

邪竜の影を退けることができたことは嬉しく思う。

だが、此度の防衛戦では、我が家の騎兵団にも多くの犠牲が出た。遺族のことを考えると、諸手を挙げて喜んでばかりはいられない。

エマネラン:

あぁ、それからオレ様のことも褒めてくれよな!

第三区の対竜バリスタを指揮して、竜どもをバッタバッタと撃ち落としたんだからよ!

対竜バリスタを作ってるのは、アインハルト家が管轄してるスカイスチール機工房だ。

そいつを活用して皇都を守ったってことは……ムフフフフ。

FF14のNPC ラニエット・ド・アインハルトNPC | ラニエット・ド・アインハルト

オノロワ:

指揮といっても、大声で喚いただけです、はい。ワイバーンを複数撃ち落としたのは確かですが、褒められるべきは射手の腕前でしょう。

エマネラン様の果てしなく前向きなところだけは、見習わなくてはならないのかもしれません、はい。

一方、エドモン伯爵は戦いの疲れを癒すためにと休息を促します。
しかし。

アルフィノはこれを辞退。
そのままエスティニアンの入院している神殿騎士団病院へと向かいました。

実は主人公とアルフィノは、フォルタン家邸宅に来る前に一度神殿騎士団病院に立ち寄っていました。院長エーベル卿によって直々に診療されているエスティニアンですが、未だ意識は回復していません。
アルフィノは、そんなエスティニアンが心配で居ても立っても居られないのです。

主人公もまた彼のことを案じているのは変わらず、病院へ向かいました。

「最期の咆哮」

エスティニアンとアイメリク

神殿騎士団病院では、アルフィノがたっての希望でエスティニアンの看病をしているのだといいます。

アイメリクは、今も眠り続けている友――エスティニアンのことを語ります。

アイメリク:

エスティニアンは……いい友を持ったな。

私がエスティニアンと友人になったのは、かれこれ10年前のことになる……。

ヤツと私は、神殿騎士団の同期でね。私は入団当時から、エスティニアンの名前程度は覚えていたが、孤高の存在だった彼にとって、私など眼中になかった。

ある哨戒任務の最中に、大型ドラゴンの奇襲を受け、たったふたりの生還者になるという経験をしていなければ、果たして友になっていたかどうか……。

参考 友と竜と蒼天秘話

とにかく、当時のエスティニアンにとって、故郷を壊滅させた邪竜への復讐だけが、すべてだったのだ。両親と弟を殺した報復だけがね……。

アルフィノ殿にとっても、常に本音を口にするエスティニアンは、兄のように映ったのではないだろうか。

その直後、伝令によってエスティニアンの容体が急変したことを告げられます。

嫌な予感に、急ぎ病室へと向かいました……。

病室にて

泣きじゃくるアルフィノを見て肝を冷やしましたが、幸いそれはエスティニアンが意識を取り戻したことに安堵したための涙だったのです。

対してアイメリクは、盟友であるエスティニアンにためらうことなく弓を引いたことを謝罪。
しかしエスティニアンは、イシュガルドを護る為彼自身が役割を果たしたにすぎないことを理解しており、決して責めることなく――そればかりか、大局を見極めるアイメリクだからこそ安心して背中を任せられたのだと言うのです。

エスティニアンとニーズヘッグ

ニーズヘッグに身体を奪われてからも、おぼろげながら意識はあったんだ。そこで感じたのは、邪竜の果てしなく暗い感情だった。

半身のように感じていた妹、ラタトスクを人に殺された、深い悲しみと絶望……そして、止めどなく溢れる怨恨……。

そいつはまるで、鏡写しにした俺の心のようだった。
両親と弟をニーズヘッグに殺され、復讐だけをよりどころに、竜を狩り続ける道を選んだ、俺自身のな……。

ただ、ヤツと俺には、決定的な違いがあった。

こんな俺にも、師匠や友人、仲間ができたんだ。ときに支え、諫め、導いてくれる大切な存在がな……。

だが、ニーズヘッグを止める者はいなかった。それだけの違い……ほんの僅かだが、果てしなく大きな差だ。ヤツは、ある意味で孤独だったのさ。

邪竜の影は払われ、雲海に散った……。念願の復讐を果たしたわけだが、俺の心は晴れちゃいない。

ただあるのは、すべての死を悼む心だけ……。

今日で、竜狩りは終いだ……。
教皇代行さんよ、蒼の竜騎士の称号は返上させてもらうぜ……。



語り終えたエスティニアンは疲れてしまったのか、目を閉じます。
主人公達は静かに、病室を後にするのでした――

「蒼天のイシュガルド」

エドモン・ド・フォルタン回顧録「最期の咆哮」

雲廊における邪竜の影との激戦からしばらくして、アイメリク卿は教皇代行としてひとつの決断を下した。
千年に渡り歴代の教皇が受け継いできた王権を放棄し、共和制への移行を宣言したのである。

以後、イシュガルドの政治は貴族から選出された貴族院と、平民から選出された庶民院の議員たちが担うこととなる。
政教分離を行いながらも貴族と平民の両者をたてた改革案は、事前の根回しの甲斐あって大きな混乱なく受け入れられた。

そんな貴族院初代議長に選出されたのは、共和制以降宣言と同時に教皇代理から退いたボーレル子爵ことアイメリク卿であった。

当初、アイメリク卿は議長就任を強く拒否していたが、意外なことにデュランデル伯爵が熱心に承諾させたのだった。

変革の風が、穏やかに吹き始めていたのである。

後日行われた議長就任式典には、竜までもが招かれ、新たな皇都の門出に相応しいものとなった。

人々は白竜の背に乗り、蒼天の空を舞うアイメリク卿を見て、竜を駆る「新時代の蒼の竜騎士」と呼び称賛したのだった。

かくして最期の咆哮は、雲の波間に消え。
融和の竜詩が新たに紡がれることとなったのである。

最後の「蒼の竜騎士」

蒼天のイシュガルド

式典ののち、イシュガルドへ向かうと、アイメリクが出迎えてくれました。
空を見上げ、物思いに耽っていたという彼。教皇代理を降りるも、新たに貴族院議長にまつり上げられたわが身を、ほんの少し憂いていると嘯きます。

イシュガルドは、教皇制から共和制へと移行しました。

そのことはずいぶん以前から決心していたようで、四国合同演習の際、ナナモ陛下にその心を吐露しています。

もっとも、ウルダハは共和制に移行しようとして失敗した国。たとえ民のためであっても、急激な政変が国政に与える影響を身に染みて感じていました。

そのことを知っていたからこそ、アイメリクはソフトランディングとして一部旧来の体制を維持することを選択したのです。

アイメリク:

人はすぐには変われない。そのことを学んだからこそ、私はこの道を選んだのだ。

人と竜との関係同様、皇都も少しずつ変えていく必要がある。

子や孫たちの世代が、より良い選択肢を選ぶことができるよう、私たちが道筋を作らなければ……。

散っていった者たちに、恥じることがないようにな。

新たな道を歩み始めたイシュガルド。
その先は誰も知らぬ道なれど、きっと明るい。

そう思わせてくれるような蒼天が広がっていたのでした。

かくして、英雄譚は時代を超える。

エピローグ1 雲海を見下ろす

エピローグ2 接触

最期の咆哮は消え、蒼天の空に新たな希望が舞う。
しかし、深き森の影で、闇の胎動は続いていた――

登場NPC

FF14のNPC エドモン・ド・フォルタンNPC | エドモン・ド・フォルタンFF14のNPC アルトアレール・ド・フォルタンNPC | アルトアレール・ド・フォルタンFF14のNPC エマネラン・ド・フォルタンNPC | エマネラン・ド・フォルタンNPC | オノロワ・バンラルドワFF14のNPC アルフィノ・ルヴェユールNPC | アルフィノ・ルヴェユール(3.X)FF14のNPC アイメリク・ド・ボーレルNPC | アイメリク・ド・ボーレルFF14のNPC ルキア・ゴー・ユニウスNPC | ルキア・ゴー・ユニウスFF14のNPC エスティニアン・ウィルムブラッドNPC | エスティニアン・ウィルムブラッド(2.X~3.X)FF14のNPC ヴィゾーヴニルNPC | ヴィゾーヴニルNPC | フレースヴェルグFF14のNPC ミドガルズオルムNPC | ミドガルズオルムFF14のNPC ブランヘルツNPC | ブランヘルツNPC | アルバートNPC | アシエン・エリディブスFF14のNPC アリゼー・ルヴェユールNPC | アリゼー・ルヴェユール(2.X~3.X)NPC | サンクレッド・ウォータース(3.X~4.X)

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