2020/11/24 メインクエスト4.0-紅蓮【18.命を焦がす夢】を更新しました。

STORY | 2.メインクエスト4.0-紅蓮【14.ユウギリの心】

エオスト – Story of Eorzea – では、FF14クエストのストーリーあらすじをまとめています。
当ページでは、以下クエストのストーリーについて、あらすじを書きました。
  • 終わらぬ狼藉
  • カストルム・フルーミニスに躍る
  • ユウギリの心

あらすじの要約

ナマイ村にて情報収集の最中、帝国軍がやってきて複数人を強制徴用してしまう。その中には、イッセも含まれていた。このままでは、徴用された者達がひどい仕打ちを受けてしまうと考え、ユウギリと主人公はカストルム・フルーミニスへと突入。大いに傷つけられていた村人たちは、助けがきたにも関わらず最初立ち上がることができなかったものの、ヒエンの想い、そしてユウギリの覚悟にほだされ、ついに自分達の足で逃げ出した。
その帰り道、ユウギリは自分の心を吐露する。もともと自分はドマの出身ではないこと、心には常に故郷があること、そしてそれでも良いと言ってくれたヒエンのこと。ドマ出身でないからこそ、ドマが苦境にある今、彼女は強くあろうとしている。
その時、ドマ城に一隻の飛空艇が到着する。突如視察のため、ゼノスが東方入りしたのだ。彼の首をとれば戦いが終わると意気込むユウギリに対し、ゴウセツは先の事を考えろと叱責。しかし止めることはできず、彼女は一人ゼノス暗殺に向かってしまうのだった。

ストーリーのあらすじ

「終わらぬ狼藉」

強制徴用

ナマイ村での情報収集を終え、ユウギリ、リセと合流します。

帝国の狼藉、そして民に立ち上がる力が全く残っていない事実に打ちひしがれるユウギリ。ヒエンはその事実に気がついていたからこそ、首を差し出す提案したのでしょうか。

その時、突如村に帝国兵がやってきました。

物陰に隠れ、様子を見守る一行。

監視が解かれていたナマイ村ですが、帝国兵は先日のイサリ村襲撃を受け、兵力を増強するために、“皇帝陛下に忠誠を誓った”ドマの民からも協力者を集めようと現れました。それが名目にすぎないことは明白で、海賊衆に協力しそうな者を隔離する目的に違いりません。

幾人か指名される中、件のイッセも指名。
連れられていってしまいました。

周囲の村々からも同様の徴用が行われているはず。これ以上帝国の狼藉を野放しにはできないと、三人は彼等の救出を決意します。
忍びとして気配を消す能力に長けたユウギリと、戦力としての主人公のふたりだけで帝国軍基地へ潜入することとし、リセは自分も同行したい気持ちを抑え、烈士庵に戻って状況報告をすることになりました。

街道を南に抜け、道中吹き矢で配置されていた兵を排除しつつ、カストルム・フルーミニスに到着します。ここはかつての帝国軍主要基地。但し、現在はその役目をドマ城郭に譲り、物置として使われていたはずです。

ユウギリも目をみはる吹き矢の技術で見張りを眠らせた主人公。カストルム・フルーミニスへと潜入です。

無茶な仕事

徴用された村人達に言い渡された任務は、メインタワー“高速魔導駆逐艇L-XXIII”に転送後、そこにある大量の兵器を修繕・手入れすることでした。
膨大な魔導兵器を前に素人同然の彼等ができることなどたかが知れています。仕事が終われば帰すと言っていましたが、最初から帰す気などなかったのです。

メインタワーへの転送が済んでしまえば、村人達の解放は困難になります。
そのため、ここで救出作戦を決行することになりました。

「カストルム・フルーミニスに躍る」

ユウギリと主人公は、隠密に作戦を決行。
帝国兵を適宜眠らせ、制服を奪って変装し、排除していきます。

属州に配置されている帝国兵には、同様に属州から徴兵されている者も多く、中にはドマへの仕打ちに辟易している者もいました。

さて、全ての障害を排除することに成功したふたりは、いよいよ村人達のもとへと向かいます。
帝国兵の監視は今、途切れている。逃げろと促すのですが……

村人達は戸惑うばかりです。

……ここに残っても、死ぬのと変わるものか。それくらい、貴殿たちもわかっていよう。
敵に攻め入る意思がなくとも、己を守る気概くらい、持ち合わせてはいないのか? ドマの民は、それほどの燃えさしに成り下がったのか!

あんた、忍びだろ……。何を犠牲にしても主君に従うよう、仕込まれてる。それで、前だけ向いてられるんだ……!

普通は怖いし、迷うんだよ……。今に納得してなくたって、毎日は変えられなくて、どうしたら最悪にならないかだけ考えてる……! 惨めでも、これが精一杯なんだ! だから、あんたたちを見てると、すごく痛いんだよ……。こういうの、もうやめてくれよ……!

打ちひしがれているイッセはしかし、放っておいてくれと叫びます。
しかし、一人の傷だらけの老人が口を開きました。

……お若いのたち、落ち着きなさい。まずは、助けに来てくだすったことに、感謝すべきだろう。危険だっただろうに、ありがとうよ。
この傷は……ここにいる、誰にもあるものだ。我々は結局、これに屈した。幾度かの帝国との戦で、多くの同胞や家族を失い、しまいにはカイエン様まで失った。その屈辱を受けてなお、帝国に魂を売って生きている……。

本当に、申し訳がない……。恥さらしの身で、再び顔を上げることなど、どうしてできよう。あなた方の志は、私たちにとって、傷に塗る塩に等しいのだ……。

身体に受けた傷よりも、心に受けた傷はより深く……ユウギリは、これ以上語るべき言葉を持ちません。ただただ、そんな民を守ろうと自らの首をすら差し出そうとする主君の心を案じることしか出来ませんでした。

最後に彼女は、主君……ヒエンは、民が生きていることを心から喜ぶ――せめて生きることだけは諦めないでくれと告げます。

皆を苦しめるものは、自分が必ず討ち果たすと宣言して。

ヒエンの想いが、ユウギリの覚悟が、皆の心を少しだけ動かしたのでしょうか。

堰を切ったように村人達は走り出し、結果的にユウギリ達の作戦は成功しました。

しかし――

「ユウギリの心」

主人公とユウギリは、気絶させた帝国兵の記憶を混濁させる薬を使って始末をし、カストルム・フルーミニスをあとにします。
烈士庵に帰る途中、ユウギリは無二河の川縁で静かな流れを眺めていました。

ドマの為に命をかける彼女ですが、ドマの出身ではありません。彼女は、主人公も立ち寄ったスイの里出身です。
主人公は、彼女の両親、イハナミとユウナギからの伝言……父母も兄弟も健在で、ユウギリのことを想っていると伝えます。

おふたりは、ご健在であられるのだな。
よかった……本当に、よかった…………。

私は、あの海底の故郷を帝国の脅威から守るため、忍びの里に入り、修練に明け暮れてきた……。
そのうち腕を買われ、ドマ反乱軍で任務をこなすことになり、ゴウセツやカイエン様、ヒエン様と出会ったのだ。
彼らの人柄や生き様には、心から感服している。忍びとして、主君とドマに仕える気持ちには、一点の曇りもありはしない。

……それでも。
私の根底には、やはり、故郷がある。

一族に、苦しみや災いがふりかかりませんよう……。私を育んでくださった父様と母様が、不自由することなく、穏やかでいられますようにと、願ってやまないのだ。

それが私のよすがであると、以前、ヒエン様に告白したことがあってな。
……なんと言われたと思う?

あの方は、「それでよい」とおっしゃったのだ。ほかにも守りたいものがあれば、ドマが劣勢でも立ち上がれる。そういう者が味方にいるのは、幸いである……とな。

……だから、ドマが苦境にあえいでいる今こそ、私は強く立っていたいと思う。難民を連れてエオルゼアに向かったときも、そう思っていた。
それなのに……蓋を開ければ、民の説得ひとつままならぬとは。己の未熟さが、心底突き刺さる……。

決意、願いとは裏腹に、ままならぬ現実に歯噛みするユウギリ。
その時、青燐機関音があたりに響き渡りました。

それはドマ城に向かう飛空艇でした。
状況が動き出しています。主人公達は急ぎ、烈士庵に戻ります。

烈士庵にて

烈士庵に到着した主人公達。
既にここにも飛空艇の情報は入っていました。

それによると……乗っているのは皇太子ゼノス。

アラミゴでの一連の騒動の後、帝国上層部は各属州にて反帝国運動が盛り上がることを危惧。代理提督ではなく、ゼノスが直接視察するために訪れたのだといいます。

この機にゼノスを打ち取れれば……と息巻くユウギリ。正面からではなく、自らの忍びとしての力を発揮すれば暗殺出来ると言って聞きません。

対してゴウセツは――個人的な恨みで討とうと言うなら止めぬ。しかし、それで一時の勝利に陶酔したところで、増援に現れるであろう帝国軍を前に、守られるだけの民と共に何ができるか考えろと叱責。

ゴウセツの言葉は届かず、ユウギリはひとり走り出してしまいました。

登場NPC

NPC | リセ・ヘクストFF14のNPC 霧隠のユウギリNPC | 霧隠のユウギリNPC | イッセ・シブヌリNPC | アザミ・シブヌリNPC | ゴウセツ・ダイトウNPC | アリゼー・ルヴェユール(4.X)

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