2023/03/18 メインクエスト5.0-漆黒【05.アリゼーを探して】を更新しました。

STORY | 1.メインクエスト2.0-新生【17.獄の底から響く声】

エオスト – Story of Eorzea – では、FF14クエストのストーリーあらすじをまとめています。
当ページでは、以下クエストのストーリーについて、あらすじを書きました。
  • 獄の底から響く声
  • バスカロンの贈り物
  • シルフ族と蛮神ラムウ

あらすじの要約
長老フリクシオが居るという情報を得て、主人公はトトラクの千獄へ向かう。
「監獄廃墟 トトラクの千獄」を攻略する。

長老フリクシオを無事救出。蛮神「ラムウ」問題は一応の解決をみた。

ストーリーのあらすじ

「獄の底から響く声」

バスカロンのもとに、やっとシルフ族の長老「フリクシオ」の目撃情報が入りました。

その居場所は「トトラクの千獄」。

彼女は今までグリダニアとの対話の窓口を担ってきた重要人物です。今回、ラムウ問題への回答を得るために彼女との邂逅は欠かせないのです。

目撃情報を裏付けるように、バスカロンドラザーズへ息を切らしたシルフ族の「ノラクシア」が飛び込んできました。

彼曰く、長老と共に森に現れた帝国軍の監視をしていたところ、逆に発見され追われてしまった。焦って長老はトトラクの千獄に逃げ隠れましたが、そこでノラクシアとははぐれてしまったとのこと。

その情報を聞くに、やはり長老フリクシオがトトラクの千獄にいることは間違いなさそうです。

パパリモはノラクシアの治癒を、イダは双蛇党への連絡を受け持ちます。
主人公はフリクシオを探しにトトラクの千獄へ向かうのでした。

監獄廃墟 トトラクの千獄

トトラクの千獄は、かつて密猟者や放火魔といった重罪人を収容するために使用されていた監獄です。すでに放棄されて30年以上経過しており、中は魔物が巣食う廃墟と化しています。

道中では、トトラクに巣食う蜘蛛の巣やネバネバした足場などに苦戦するものの、なんとか歩を進める主人公。

最深部まで進むと、そこには「仮面の男」が立ちはだかっていました。

彼は、真なる神の僕「アシエン・ラハブレア」と名乗りました。

主人公を光の者と呼び、また星に巣食う病巣とも呼びます。

アシエン・ラハブレア:

君は、実に興味深い存在だ。……いや、君と、君の中の存在と言ったほうがいいかな。

久しいな、光の者よ……。いや、星に巣喰う病巣よ!

「超える力」を持つばかりか、エーテル界に干渉し、光のクリスタルを顕現させる力。実に興味深い存在だ。

……が。君は少し……。神の領域に近づき過ぎた……。

だから消えてもらうよ……。そのクリスタルとともに。

アシエン・ラハブレアはその力をモンスターに向けます。

謎の力に包まれた魔物はその体を巨大化させ、大型モンスターグラフィアスとして主人公の前に立ちはだかりました。

強力な毒や、次々と繭から湧き出るモンスターの群れに苦戦しながらもグラフィアスを討伐します。

直後、眼の前に落ちてきた繭。
身構える主人公の目の前で、飛び出してきたのは何とフリクシオでした。

繭に閉じ込められていた結果、難を逃れたようです。

その時、主人公の超える力が発動します。

超える力で見えたもの

帝国軍も森で活動しており、ラムウの情報を集めている様子が見えました。

シルフ族複数人を拿捕、尋問までしている様子。
多くの捕虜は尋問の中、殺されてしまっている様子です。

グリダニアとの軍事的接触の危険を冒してまで、帝国軍が蛮族から聞き出そうとしている情報は一体何なのでしょうか?

何かの目的のために行動しているようですが……

気を取り戻した主人公。

フリクシオと、蛮神ラムウの情報について教えてくれる約束を交わします。
彼女を助けたことで、シルフ族の信頼を勝ち得ることに成功しました。

ひとまず2人は、トトラクの千獄から逃れるのでした。

  • 「バスカロンの贈り物」は、アイテムを渡すだけなのでパスします。

「シルフ族と蛮神ラムウ」

再度仮宿へ移動した主人公は、フリクシオと再開。イダとパパリモも合流し、長老から話を聞くことになりました。

主人公はフリクシオにカヌ・エ・センナからの親書を渡し、グリダニアがラムウを警戒していること、しかし争う気はないことを伝えました。

フリクシオとしても気持ちは同様です。

そもそもシルフ族の一部ががラムウを呼んだのは帝国軍から森を守るためであり、グリダニアとことを交えるつもりは一切ないのです。

一方、仮宿にいるフリクシオ筆頭のシルフ達は、ラムウの神おろし協力を拒否した者たちです。仮宿のシルフたちはグリダニアと争う気はありませんし、ましてやしてや自分たちが蛮神を神おろしすることもないと断言。

神降ろしに協力したシルフ達はわるい子シルフ、つまりテンパードとなってしまったため、話は通じません。
しかしラムウは守護と調停の神です。仮に召喚されても、シルフ領に入らなければ攻撃を受けるこはありません。

フリクシオ達にも悪い子シルフ達を何とかしたい気持ちはあるのですが、テンパードから戻す手段はなく、静観の状態が続いています。

テンパードとなってしまった者達と話はできないが、その蛮神の性質や以前呼ばれた際の理由を顧みても、こちらから手を出さない限り問題はないでしょう。

シルフ族のシルフ族の話を聞き、イダとパパリモも「静観すべき」と判断。これを暁の最終判断とすることにします。

フリクシオからは書簡を受け取り、グリダニアの双蛇党へ戻ることとなりました。

蛮神ラムウ問題は、こうして「ひとまずの」解決を得たのでした。

主人公がグリダニアへ戻ろうとしたとき、フリクシオに声をかけられます。

受け取ったのは、以前おろされた際にラムウから出たクリスタル。

主人公は3つ目のクリスタルを手に入れます。

顛末を双蛇党に報告。無事に任務は終了です。

登場NPC

FF14のNPC バスカロン・スタックス NPC | バスカロン・スタックス NPC | イダ・ヘクスト FF14のNPC パパリモ・トトリモ NPC | パパリモ・トトリモ NPC | アシエン・ラハブレア FF14のNPC シルフ族 NPC | シルフ族 FF14のNPC ネロ・トル・スカエウァ NPC | ネロ・トル・スカエウァ

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