2023/03/18 メインクエスト5.0-漆黒【05.アリゼーを探して】を更新しました。

STORY | 1.メインクエスト2.0-新生【30.カストルム・メリディアヌムの死闘】

エオスト – Story of Eorzea – では、FF14クエストのストーリーあらすじをまとめています。
当ページでは、以下クエストのストーリーについて、あらすじを書きました。
  • カストルム・メリディアヌムの死闘

あらすじの要約

マーチ・オブ・アルコンズ作戦は佳境を迎え、いよいよ主人公はカストルム・メリディアヌムに突入する。

シドの協力もあり、順調にこれを制圧。最後に立ちはだかったリウィア・サス・アルヴィナも退けた。

高出力魔導フィールドの解除に成功し、魔導城プラエトリウムへの道を切り開いた。
主人公は一度退却し、空からの侵入を試みる。

ストーリーのあらすじ

外郭攻略 カストルム・メリディアヌム

いよいよ冒険者部隊はカストルム・メリディアヌムに突入します。

カストルム・メリディアヌムは、中央に魔導城プラエトリウムがそびえ、その前縁を要塞が囲む形で構成されています。
更に魔導城プラエトリウムは高い城壁と「高出力魔導フィールド」で守られており、地上はおろか空からの侵入も容易ではありません。

高出力魔導フィールドを作り出している装置は全部で3基。すべて高い塔の上に設置されています。

これらをどうにか停止させ、魔導城プラエトリウム突入のための道を切り開くのが主人公達の任務です。

高出力魔導フィールド 1基目の停止

主人公達は、警戒装置を解除しながら先へ進みます。

道中現れた魔導アーマーを撃退したところでシドが合流。彼によれば、少々破損してものの修理すれば問題なく使えそうです。

彼はその場に残って魔導アーマーを修理することにし、主人公達は要塞の制圧をすすめます。

要塞の扉は固く閉ざされていますが、設置されているダストシュートを利用して廃棄物処分場へ進みます。

更にその先には、青燐水汲上所がありました。

高出力魔導フィールド作動装置のうち1基がここのエネルギーを利用しており、汲上装置を破壊することで発生装置を止められるでしょう。

主人公達は汲上装置に爆弾を設置し、破壊に成功します。

これでひとつめの高出力魔導フィールド発生装置を停止させることができました。

高出力魔導フィールド 2基目の破壊

その後追手を撃破したところで、魔導アーマーの修理が完了したシドが合流します。

彼の駆る魔導アーマーの力によって閉じられていた要塞の扉をこじあけました。
一行は先へ進み、飛空艇発着所に到着します。

かなりひらけた場所のため、高出力魔導フィールド発生装置の2基目が見渡せます。ここからであれば、シドの魔導アーマーによる攻撃で破壊することができそうです。

次々現れる帝国兵を冒険者部隊が排除し……

魔導アーマーの臨界攻撃によって高主力魔導フィールド発生装置の破壊に成功。
但し、魔導アーマーは回路が焼き切れ、動かなくなってしまいました。

最後の魔導フィールド発生装置をどう破壊するか検討しなければなりません。ひとまず主人公達は作戦考案をシドに任せ、基地制圧のため先へ進みます。

高出力魔導フィールド 3基目の破壊

プラエトリウム正面まで到着したとき、突然主人公達に向けて高速魔導駆逐艦から空爆が行われます。

激しい攻撃に絶体絶命の状況ですが、主人公達にとって都合の良いことに、周囲には帝国の対空兵器が配備されていました。

敵の空爆をかいくぐりながら対空砲によって飛空艇を攻撃。その撃破に成功します。更には、幸運にもコントロールを失った飛空艇がそのまま最後の高出力魔導フィールド発生装置に激突。これを破壊したのです。

これですべての高出力魔導フィールド発生装置の破壊に成功。

プラエトリウムの魔導フィールドは失われました。

もはやアルテマウェポンは目前です。
しかしその時、白い魔導アーマーが現れました。

リウィア・サス・アルヴィナとの戦い

乗っているのはリウィア・サス・アルヴィナ。
彼女はその狂信的なまでの忠誠心を、主人公達にぶつけてきました。

激戦の末、撃破に成功。断末魔を上げ、彼女は命を落としたのでした。

カストルム・メリディアヌムの制圧に成功した主人公達。

しかし城壁は依然として高くそびえており、プラエトリウムに地上からの突入は難しそうです。

残された道は空からの突入です。
エンタープライズ号の準備のため、主人公達は一度引くことになりました。

登場NPC

FF14のNPC シド・ガーロンド NPC | シド・ガーロンド(2.X) FF14のNPC リウィア・サス・ユニウス NPC | リウィア・サス・ユニウス

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です