エオスト – Story of Eorzea – では、FF14クエストのストーリーあらすじをまとめています。当ページでは、NPC アマルジャ族 の概要や、登場クエストの一覧などが参照可能です。
種族紹介
草原地帯パガルザンに住む、直立二足歩行のトカゲのような姿をした遊牧民。成人するとルガディン族を上回る体躯となり、筋骨隆々。旅路を遮る敵があれば力で排する武勇の民であり、一族の民は男女問わず優れた戦士。
卵生。産卵が済むと父親は祝宴をひらく。その際残った家畜の骨は灰になるまで焼かれ、その灰を孵った子に塗る風習がある。これは、「イフリートが戦士の炎を宿した」という聖火授受の伝説(後述)の再現であると同時に、まだ皮膚の弱い子供を強い太陽から守る意味もあるそうだ。
子供は同世代で集められ、氏族単位で養育される。その後、特性に応じて階級が振り分けられる。
大きく7つの主要氏族があり、それらの酋長達の合議で重要事項が決定。最近の主流派は安易にイフリートの力に頼る事が多く、一部反発をする氏族もいるようだ。
信奉する蛮神 焔神イフリート
アマルジャ族が呼びおろした焔の神。ウルダハとは聖地奪還を巡って古くから争っており、その情熱と戦争の勝利への渇望が結びついた結果。非常に獰猛で猛々しい神として顕現した。
世界の始まりの時、地には知性を持たぬ獣ばかりが満ちていた。獣は生きるために戦い続けていたが、その中でもひときわ猛々しい大トカゲを見た原初の神の焔神イフリートは、その猛々しい生き様を褒め称え、己の炎を分け与えた。こうして大トカゲは魂に「戦士の炎」を宿し、アマルジャ族となった。
この聖火授受が行われた地が現在「ザンラク」と呼ばれている場所であり、歴史的にベラフディアやウルダハとの領土争いの舞台となってきた。
テンパード 焔神召喚派(主流派)
先述の通りウルダハとの戦争が続くアマルジャ族であるが、その戦いにイフリート投入を良しとする一派が現在は主流派を占めている。
特に「炎牙衆」と呼ばれる集団はその最有力。
主要な登場NPC
焔神召喚派(主流派)
テムグ・ゾー
- テムグ・ゾー
- Temugg Zoh
Note
焔神召喚派、現在のアマルジャ族主流派における酋長のひとり。
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記載なし
登場クエスト
STORY | 1.メインクエスト2.0-新生【12.猛る焔神イフリート】
その他
カザグ・チャー
- カザグ・チャー
- Kazagg Chah
Note
曾祖父カジブ・チャーの使命を受け継ぎ、主人公に黒魔法を伝える。
Encyclopaedia Eorzea
記載なし
登場クエスト
STORY | 3.ジョブ・ロール-512黒魔道士レベル30-50【黒魔法の導き手】 NPC | ザイ・ア・ネルハー
ズン族(第一世界)
ゼム・ジェンマイ
- ゼム・ジェンマイ
- Szem Djenmai
Note
第一世界の街、クリスタリウム内「テメノスルカリー牧場」の獣牧士長。
ズン族はアマロの扱いに長けている者が多く、彼もまた、騎手としても飼育者としても一流。
クリスタリウム都市外に広大な牧場を作るのが夢。
Encyclopaedia Eorzea
記載なし