エオスト – Story of Eorzea – では、FF14クエストのストーリーあらすじをまとめています。当ページでは、NPC イクサル族 の概要や、登場クエストの一覧などが参照可能です。
種族紹介
大渓谷「ゼルファトル」根拠地とする、角の生えた鳥のような風体の一族。そのひょろりと長い腕にはかつて風切羽が生えており、大空を舞う事もできたようだが、現在は遺伝子異常により先天的に羽を失ってしまっている。
故に、空への憧れが非常に強い。
黒衣森に侵入してはその樹木を伐採することから、グリダニアとは激しく対立を続けている。
伝統的に「天下りし者」と呼ばれる4つの家系が郡長となり、群れを導く。それらを束ねる「王」は、風の種子と呼ばれるものを手にしている。
実は、彼らの祖先はアラグ帝国が開発したキメラ生物「イクサリオン」。軍令を効率よく伝達するために、支配階級と被支配階級がはっきりと分けられていた名残が現在まで残っていると考えられている。
信奉する蛮神 嵐神ガルーダ
イクサル族が呼びおろした嵐の神。優雅な姿とは異なり、血を好む残忍な性質で、信徒からすら「無慈悲な女王」として恐れられている。
かつて天空の彼方にある浮遊大陸「アヤトラン」で暮らしていたイクサル族。彼らの使命は、嵐神ガルーダの兵として天を守ることであった。しかし、地上で溢れた悪が天にまで影響を及ぼし始める。
そこでガルーダは、イクサル族に地上の悪を退けるよう命じた。以来、イクサル族は地上で暮らしている。いつの日か役目を終え、天に帰る日を夢見て。
前述の通り、イクサル族はアラグ帝国によって作られたキメラである。古代アラグ時代の記録媒体によれば、「ガルダ空挺師団」にイクサリオンが配備されていた、とあり、同空挺師団はアラグ人の女将軍が命ずるまま、アラグ帝国に対する反乱の鎮圧に投入されていたらしい。
テンパード 嵐神召喚派(主流派)
基本的にイクサル族は好戦的で非常に統率の取れた一枚岩の種族であるため、ほぼすべてが嵐神召喚派であるといっても差し支えない。
主要な登場NPC
その他
ドゾル・メロック
- ドゾル・メロック
- Dozol Meloc
Note
曾祖母ハテリ・メロックの使命を受け継ぎ、主人公に黒魔法を伝える。
Encyclopaedia Eorzea
記載なし