エオスト – Story of Eorzea – では、FF14クエストのストーリーあらすじをまとめています。当ページでは、NPC ネール・ヴァン・ダーナス の概要や、登場クエストの一覧などが参照可能です。
人物紹介
Profile
名前
- ネール・ヴァン・ダーナス
- 白銀の凶鳥
- Nael van Darnus
種族
所属
Note
第VII軍団の軍団長。
彼の父は、ガレマール帝国建国戦争において活躍した英雄だった。
Encyclopaedia Eorzea
Vol.01 P.184
補足情報
正体
本名は「ユーラ・ダーナス」といい、ネールの妹。
彼女が兄の名前、”ネール”を名乗り始めたいきさつは本編中で特別語られてはいないものの、Encyclopaedia Eorzeaによれば、父への不信と兄への敬愛が根本にあるようだ。
もともと、彼等の父はガレマール帝国建国の雄であり、ダーナス家は名家であった。
彼女自身も軍医を目指していたのだが、ある日、兄が父の無謀な作戦指揮によって命を落とす。
家が途絶えることを恐れた父の命令か、はたまた彼女自身の兄への思慕かは定かでないものの、ユーラは鎧をまとい、”ネール”を名乗って戦場に出るようになった。
その後、父は「病死」する。引き継ぐ形で第VII軍団長に重用された彼女は、父の側近であった者たちを悉く処刑。その行動がどういう想いで為されたのか不明だが、結果として彼女の行為は第VII軍団を「恐怖」で強く団結させることとなり、多くの戦果を挙げる。
その活躍により、時の皇帝ソル・ゾス・ガルヴァスにも一目置かれる存在となる。彼女はその立場を利用し、当時凍結されていた「メテオ計劃」の再開を具申。結果として、それが第七霊災を招くことになった。
彼女の烈火の如き戦い、そしてメテオ計劃の再開には、亡き兄”ネール”の武名をあげるためという目的があったようだ。