当ページでは、以下クエストのストーリーについて、あらすじを書きました。
- 森からの帰還
- 不吉な気配
- 橋上の証言
- キキルン族と謎の男
- 揺動の狼煙
蛮神問題は他の暁メンバーに任せ、主人公は「仮面の男」アシエンの調査を開始。ハイブリッジにてアラミゴ人と仮面の男との繋がりを疑い始める。
ストーリーのあらすじ
「森からの帰還」
グリダニアで蛮神ラムウ問題を解決した主人公は、一度砂の家へと戻ります。
そこにいたのは、カルテノー戦没者追悼式典で知り合ったアルフィノでした。
何らかの報告書を届けに来た様子です。
主人公とすれ違うも、互いに一瞥するだけでした。
主人公は、ラムウの件が一先ず決着したことを報告しました。
残る蛮神は3柱。
そのうち、サハギン族の蛮神「リヴァイアサン」については、活動は活発なものの顕現するためのクリスタルが足りていない状況らしく”しばらくは”静観できそうです。
コボルド族の蛮神「タイタン」は、現在黒渦団による調査が行われてており、近々報告がある予定です。
イクサル族の蛮神「ガルーダ」については未だ全く手に付いていません。
いくらハイデリンの一地方とはいえ、広大なエオルゼア。
地に点在する問題に、ミンフィリアはぼそりとつぶやきます。
「シドがこんなときにいてくれたら。」
皆がいなくなったあと、主人公はミンフィリアにトトラクの千獄で出会ったアシエン・ラハブレアのことを伝えます。
彼らのことも独自で調査をしてもらうことになりました。
また、その後フリクシオの言いつけで砂の家に現れたノラクシアが暁に加入します。
「不吉な気配」
ミンフィリアから、アシエン・ラハブレアに関する調査を依頼されます。
アシエンという存在についてわかっていることはそう多くありません。
但し、彼らが「混沌と戦乱を招く」存在であることだけは間違いありません。
昨今頻発しているエオルゼアの各問題には、アシエンが関わっている可能性も考えられることから、各国グランドカンパニーに調査依頼をしたところ、不滅隊に「仮面の男」の目撃情報がありました。
主人公は不滅隊に話を聞きに行きます。スウィフト大闘佐によれば、仮面の男はハイブリッジで目撃されたようです。
ハイブリッジにて、「仮面の男」目撃者である商人のヒヒバルから話を聞くことになりましたが……主人公が客でないとわかると、彼は色好い返事を返してくれませんでした。
ハイブリッジでは現在、ナル・ザル教団による大規模な遺跡発掘調査が行われています。彼ら商人は、その調査で増えであろう巡礼者相手の商売を考えていたものの、最近キキルン族による襲撃が頻発しているせいで巡礼者は思うように増えておらず、閑古鳥がなく状態に苛立ちを隠せていないのです。
- 「橋上の証言」は、NPCから話を聞くだけのクエストなのでパスします。
「キキルン族と謎の男」
それでも粘り強くヒヒバルから話を聞きだすと、彼はキキルン族と謎の大男が一緒にいるところを目撃したと証言します。大男とは仮面の男のことでしょうか。
彼の証言に従い、キキルン族のアジトを調査。
その最奥で、主人公は謎の手紙を見つけました。
ハイブリッジに戻り、ヒヒバルにそのことを報告します。
手紙には、アマルジャ語で「人買い」指示書とありました。
ゴールドバザーで行われていたような人攫いが、キキルン族によってここハイブリッジでも同様に行われていたという証拠ではありますが……結局、ヒヒバルが見たという不審な大男はアシエンのことではなく、アマルジャ族のことでした。
「揺動の狼煙」
引き続きヒヒバルに話をききます。
彼は今度こそ仮面の男の目撃情報であるといいます。
仮面の男は「ザルの祠」周囲の崖で、狼煙をつかって何者かとやり取りをしていたようです。
ヒヒバルの提案で、仮面の男同様に狼煙を上げることでその男とつながりのあるもの者をおびき出すことに。
現れたのは、骸旅団の兵でした。
骸旅団は、もともとアラミゴの兵士、アラミゴ最期の王、テオドリックの親衛隊だった者たちの集まりです。
仮面の男が、アラミゴ人と関わりを持っている可能性が浮上します。
そこで、ヒヒバルの提案で、アラミゴ流民の集まる集落、リトルアラミゴに向かうことに。
そこに住んでいるというヒヒバルの娘、ヒヒラを尋ねることになりました。