当ページでは、以下クエストのストーリーについて、あらすじを書きました。
- 不穏な報せ
- 大樹で蠢く闇の鼓動
防衛に向かった主人公は仮面の男(アシエン)と初邂逅し、これを討伐する。
終了後、カヌ・エ・センナから「大御霊祭り」へ誘われる。
ストーリーのあらすじ
「不穏な報せ」
ベントブランチ牧場のルクロ曰く、最近イクサル族の気球をよく見るとのことでした。
普段であれば森の精霊が追い返すはずですが……その気配がありません。
イクサル族の場所をしたためた手紙をルクロから受け取り、グリダニアへと帰還。ミューヌへと渡しました。
「大樹で蠢く闇の鼓動」
手紙には、イクサル族による「長老の木」襲撃の可能性が書かれていました。
「長老の木」は黒衣森最長寿の木であり、グリダニアの聖地のひとつ。
そこが襲われれば、森の精霊たちは怒り、鎮めることは不可能でしょう。
ミューヌの指示により、神勇隊隊長のリュウィンにもその旨伝えます。
防衛作戦の検討をしていた所で急な伝令が。
すでにイクサル族による長老の木襲撃が始まってしまったようです。
急ぎ長老の木ヘと向かいました。
影から伺っていると、どうも様子がおかしい。
イクサル族の目的は、長老の木「襲撃」による混乱ではない様子です。
その後イクサル族と対峙、討伐します。
討伐後現れたのは、仮面の魔道士。
石人形のことを口にします。
やはり、ウォーレン牢獄でゴーレムを操っていたのは彼だったのです。
仮面の男の力によって新たに呼び出された妖異は強大で、やられてしまうかと思われたその時。
助太刀に現れたのは、イダとパパリモでした。
倒れる仮面の魔道士――混乱の創造主、天使い。通称アシエン。
伝承の存在かと思われていましたが……確かに実在し、今目の前で倒れています。イクサル族を扇動し、森に混乱をもたらしていた不審者は、このアシエンだったのでした。
グリダニアの神勇隊本部へ戻ると、グリダニア領主のカヌ・エ・センナが現れます。
労いの言葉とともに「大御霊祭り」へ誘われます。
この祭りは、精霊の御霊を鎮める大切なもの。
とても名誉な誘いをいただいたのでした。