当ページでは、以下クエストのストーリーについて、あらすじを書きました。
- 絡み合う宿命
ザハラク陣営に突入したところ、闇の戦士達によってアマルジャ族が全滅していた。彼らは「蛮族の不安を煽り、新たな神を召喚させる」ことから「英雄たる主人公を殺すことで、一気に世界を不安定化させる」ことに切り替えたのだ。
闇の戦士達と暁はついに決戦となる。
しかし、いくら倒しても「超える力」で復活する闇の戦士達を前に、暁は徐々に押され始めてしまう。
ついに捕えられ、絶体絶命の中……助けに現れたのは闇の戦士達と行動を共にしていた怪しい男――ウリエンジェだった。
彼もまた暁とともに並び立ち、決戦はいよいよ大詰めを迎える。
ストーリーのあらすじ
「絡み合う宿命」
開幕を告げる鐘が鳴る
リトルアラミゴに戻った主人公とアルフィノ。
現地にはサンクレッドも到着していました。
イダ、パパリモと再会できたこと、そしてクリスタルはアマルジャ族の拠点ザハラク戦陣にあるらしきことを共有。
ふたたびイフリートが召喚されてしまわぬようにと、一行は早速行動を開始します。
そんな彼らを、怪しげな男が見守っていました……。
怪しげな男:
鉄仮面は、指示どおりに動きましたか……。
すべての役者は、焼かれし舞台の上に揃わん……。今、開幕を告げる鐘は鳴り、我が秘策は成就する。
どちらにとっても、機会は恐らく1度きり……。この身を切り札として、必ずや勝利へと導きましょう。
……頼みましたよ、みなさん。
闇と光
蛮神召喚のために厳重警備になっていると思われたザハラク戦陣には、不思議なことに警備の一人も見当たりませんでした。
その理由はすぐに明らかとなります。
先行していた闇の戦士たちが、アマルジャ達を殲滅していたのです。
しかし、彼らの目的は「召喚された蛮神を討伐することで蛮族を絶望させ、新たなる神を喚ぶ礎とする」ことのはず。召喚前にアマルジャ族達を殲滅してしまうのは理に適いません。
そう。彼らの目的は蛮神を倒すことでも、新たな神を召喚することでもありません。
それらはあくまで過程であって、目的は霊災――ひいては第一世界の救済にあります。
しかし、もう時間がない。
闇の戦士達はここにきて方法を変えました。
その方法とは――「光の戦士」たる主人公を倒すこと。英雄を殺すことで、一気にエオルゼア中を混乱の坩堝へと落とそうというのです。
遂に本気で刃を交えることになった闇の戦士達と暁。
各々が対抗する中……
アリゼーが敵黒魔道士の強力な一撃に吹き飛ばされてしまいます。
しかし。
アリゼーの秘策
問題……ないわ……。
絶対に、足手纏いにならないって……約束したじゃない。
悪いわね……!
私、デキのいい兄と違って、頭より先に体が動くの。
旅の中で会得した、とっておきよ。
かつて、私を真実へと導いてくれた人のように……
今度は私が、エオルゼアの剣になるッ!
裏切り
双方が全力を出す実力伯仲の戦いでしたが……倒れても倒れても「超える力」で復活する闇の戦士達に対して、主人公たち暁は徐々に押され始めてしまいます。
そして……
闇の戦士が放つホルムギャングにとらわれてしまう暁。
絶体絶命の中
主人公たちを救う攻撃が。
その男が顔を覆っていたスカーフを取り払うと
正体を現したウリエンジェ。
彼もまた並び立ち、暁は再び闇の戦士達との戦いに挑みます。
登場NPC
NPC | アルフィノ・ルヴェユール(3.X) NPC | アリゼー・ルヴェユール(2.X~3.X) NPC | サンクレッド・ウォータース(3.X~4.X) NPC | アルバート NPC | ブランヘルツ NPC | ラミミ NPC | ナイユベール NPC | ジャ・ルマレ NPC | ウリエンジェ・オギュレ(2.X~4.X)