2023/03/18 メインクエスト5.0-漆黒【05.アリゼーを探して】を更新しました。

【おすすめ記事まとめ】新生FF14で起こっていたことや、エオルゼア世界観をより深く理解するために読んでほしい記事をまとめました

おかげさまで、2019年2月開設の当サイトも3か月継続することができました。

多くのブログは3か月続けば良いほうといわれている中、ひとまず最初のハードルを越えることができたのは、見ていただいている皆様のおかげだと思っています。

ありがとうございます!

当サイトは、基本的に「既存のものを再録する」性質のものです。

従ってコピーペーストで作ることもできますが、それでは意味がないと考え、読み返したときに分かりやすくなるよう工夫をしています。

例えば、ストーリーの根幹にかかわらないようなクエストは省略したり、映像を文章化するにあたり、前後のつながりが分かりにくくなりそうなときは入れ替えて書いたり。

というわけで、どの記事もそれなりに時間をかけて書いているため、2.0が終わり、記事数も多少なり増えてきた今の段階で一度おすすめ記事のまとめを作ろうかと思ったのでした。

再利用ともいいますね!

ストーリーまとめ記事のおすすめ

「英雄の卵」

STORY | 1.メインクエスト2.0-新生【13.英雄の卵】

イフリートを討伐した主人公は、各国のグランドカンパニーから勧誘を受けます。その際各国をまわり、盟主の演説を聞いてから所属するグランドカンパニーを決定するのですが、その演説内容をまとめた記事です。

個人的にこの記事はお気に入りです。

演説内容は引用であるものの、それぞれの盟主が何を言っているか要素をまとめることで分かりやすくできたかなと自画自賛しています。

結局のところ、全員同じ内容を言っているだけなんですよね。

「憤怒の岩神タイタン」

STORY | 1.メインクエスト2.0-新生【22.憤怒の岩神タイタン】

ストーリーの振り返りは、ゲーム内にある「愛用の紀行録」を使用することでいつでも可能なのですが……見ることができるムービーは全てを網羅していません。

そもそもそれが当サイト作成の動機でもあるのですが、とりわけムービーに登場すらしないNPCは、そこを超えればもう触れられることはほとんどありません。

しかし、稀に後から登場することもあります。

こちらで触れているドレストはまさにその代表格であり、彼の生活は4.Xのリターントゥイヴァリースでほんの少しだけ救済されます。

ただ、ここでしっかり理解していなければそのリターントゥイヴァリースでの救済も理解しにくいものであり……。

暴虐の嵐神ガルーダ

STORY | 1.メインクエスト2.0-新生【26.暴虐の嵐神ガルーダ】

ガルーダのイベントがどうこうというより、そこに突入するまでの偏属性のあれやこれやを必死にまとめた回です。

さも、ピタゴラスイッチのように相互に影響する偏属性クリスタルを集める回は、言葉面だけで追うと混乱しがちなのですが、図でまとめてみるとかなりわかりやすくなったのではないでしょうか。

十二賢者の行進

STORY | 1.メインクエスト2.0-新生【29.十二賢者の行進】

これもゲーム中ではなかなかわかりにくい、マーチ・オブ・アルコンズ作戦、最後の戦いを図でまとめたものです。

エオルゼアにおける帝国軍との全面戦争は全方位作戦であり、主人公だけの視点ではなかなか何が起きているか理解しにくい点があります。加えて、MMOということで戦争中でも自由に各地移動できますが、その際特に何も起こっていないように見えるのも拍車をかけています。

各国グランドカンパニーは、映像にこそ映りませんが各地で戦闘してくれたことで、主人公達が順調に突入できたのだということは理解しておくべきでしょう。

尚、これらとは別にエオルゼア地方にある帝国軍拠点の概要をまとめた雑記記事を書いている最中……なのですが、公開はそのうちに。

カストルム・メリディアヌムの死闘、究極幻想アルテマウェポン

STORY | 1.メインクエスト2.0-新生【30.カストルム・メリディアヌムの死闘】 STORY | 1.メインクエスト2.0-新生【31.究極幻想アルテマウェポン Part.1】 STORY | 1.メインクエスト2.0-新生【32.究極幻想アルテマウェポン Part.2】

最終戦です。どちらも非常に長いムービーが戦闘中に挟まりますが、これらのムービーは愛用の紀行録で参照することができません。また、ムービーを見たいと思ってIDに行った場合、セリフを任意のタイミングで繰ることができないため、非常に長い時間がかかります。

とくに「今何をしているのか、何を目的に行動しているのか」をちゃんと書いていますので、一度クリアした後に読んでもらえると理解が深まると思います。

クロニクルクエスト:クリスタルタワー

STORY | 2.クロニクル-クリスタルタワー【01.古代の民の迷宮】 STORY | 2.クロニクル-クリスタルタワー【02.シルクスの塔 Part.1】 STORY | 2.クロニクル-クリスタルタワー【03.シルクスの塔 Part.2】 STORY | 2.クロニクル-クリスタルタワー【04.闇の世界】

光の戦士の力の源「アラグ文明」勃興の一端を垣間見ることができるストーリーは、今後に向けて伏線まみれです。

タムタラの仄暗い底から

STORY | 4.サブクエスト2.3-タムタラハード【タムタラの仄暗い底で】

最近最も力を入れて書いた記事がこれです。

サブクエはまとめませんとか言っておきながらクエストが発生しているのをみたら居ても立っても居られず、気が付いた時にはわざわざSS用に幻想薬まで割っていたのですから。さらに背景に仕掛けを施したり(結局いくつか知識不足で実装諦めましたが)、写真加工したり、何度も何度も文章編集したりと過去無いくらい時間かかって書いています。

だからぜひ、深夜に電気消してスマホで読んでほしいなと……。

雑記記事のおすすめ

Final Fantasy 15 のエンディングは悲劇とすべきではなかった。ひとつのコンテンツを末永く楽しませるためにやってはいけないこと。

【FF15】01.Final Fantasy 15 のエンディングは悲劇とすべきではなかった。ひとつのコンテンツを末永く楽しませるためにやってはいけないこと。

当サイトはFF14のシナリオまとめがメインですし、掲載しようか一瞬迷いました。ですがコラボが来た時によみがえったFF15プレイ時の気持ちを成仏させられましたし、いくつか賛同いただいたこともあって結果的に書いてよかったなと。

新生エオルゼアのメインクエストシナリオが抱える問題点。序盤の「お使いゲーム」という評価はなぜ生まれてしまったのか?

【FF14 雑記・考察】新生エオルゼアのメインクエストシナリオが抱える問題点。序盤の「お使いゲーム」という評価はなぜ生まれてしまったのか?

こっちも同じです。ある程度世界を理解した上で楽しめた2.0のストーリーですが、やっぱり初見だと手放しで楽しい!とはならないと思います。せっかく友人をすすめても、序盤のそれでドロップしてしまうのはもったいない……ということで、人に好きなものをお勧めするときには、その欠点も知っておきましょうという気持ちで書きました。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

当サイトを始めた頃は、もっと淡々とただあらすじを追うだけのものにしようと思っていましたが、それなりに努力をして書いています。

正直始めた頃より手間がかかっているので多少大変ではあるのですが、幸いフォロワーの方も増え、一度サイトのコンセプトに対し多くの反応をいただけたこともあって、モチベーションの高い状態を維持できています。

これからも楽しく、負担に感じないペースで、最後までまとめきりたいですね。

願わくば、FF14の「最後」が遥か先でありますように。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

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