当ページでは、以下クエストのストーリーについて、あらすじを書きました。
- レヴナンツトールへ
- 埋没寺院で石材探し
- 帝国軍の牽制
- 襲われた輸送隊
- スラフボーンは悩んでいる
- 冒険者ギルドからの依頼
- 砂の家でのお片付け
- タタルの願い
- 黒衣森で覚醒するもの
- 無垢なる暴走
- 善王モグル・モグXII世による粛清
砂の家の引っ越し作業にいそしむ暁の血盟に、グリダニアから緊急の連絡が入る。それは願いにより伝承の存在が顕現した、善王モグル・モグXII世が確認されたというものだった。
主人公は情報提供者のクポロ・コップと共に東部森林の奥へ。善王モグル・モグXII世の討伐に向かう。
ストーリーのあらすじ
冒険者ギルドの依頼
- 「レヴナンツトールへ」は、レブナンツトールに移動するだけのクエストなのでパスします。
- 「埋没寺院で石材探し」は、カルン埋没寺院を攻略するだけのクエストなのでパスします。
- 「帝国軍の牽制」 は、特定の個所を爆破するだけのクエストなのでパスします。
- 「襲われた輸送隊」 は、モンスターを討伐するだけのクエストなのでパスします。
- 「スラフボーンは悩んでいる」 は、モルボルを討伐するだけのクエスト(過去はギルドオーダーをクリアするクエストでした)なのでパスします。
- 「冒険者ギルドからの依頼」 は、モンスターを討伐するだけのクエストなのでパスします。
- 「砂の家でのお片付け」 は、アイテムをとってくるだけのクエストなのでパスします。
- 「タタルの願い」は、モンスターを討伐するだけのクエストなのでパスします。
「黒衣森で覚醒するもの」
信頼構築のための冒険者ギルドからの依頼をこなしたり、砂の家の引っ越し作業を手伝ったりしていた時、暁に双蛇党から緊急事態の連絡が入ります。
ミンフィリアによれば、グリダニアに蛮神が発生したらしいのです。
しかし、状況がいつもと少し違います。既存知られているグリダニアに仇なす蛮神は「ガルーダ」と「オーディン」の2柱ですが、ウリエンジェの測定によると、どうもそのどちらでもないらしいのです。
主人公は至急グリダニアへ向かいます。
「無垢なる暴走」
状況について、直接カヌ・エ・センナから話を聞くことになりました。
イダとパパリモも現地で合流しています。
本件は、モーグリのクポロ・コップがグリダニアに助けを求めて転がり込んだことで発覚しました。彼は「善王モグル・モグXII世」が召喚されるかもしれないと警告します。
善王モグル・モグXII世とは、モーグリ族の伝承に登場するモーグリ族の王様です。
クポロ・コップ:
モーグリ族には、語り継がれている伝説があるクポ。
その伝説によれば、むかしむかしモグたちモーグリ族は、天界で暮らしてたクポ。
でも、いつの日か、神様がらんちき騒ぎをして、モーグリ族は天界で暮らしにくくなったクポ。
そのとき、天界から糸を垂らして、モーグリ族を地上に導いてくれたのが、モグル・モグXII世といわれる王様クポ!
王様は糸を支えて、最後まで天界に残ったといわれているクポ。
そして伝説の最後は、こう締めくくられているクポ。
モグたちが窮地に陥ったとき、天界に残った王様が助けに来てくれる……クポ。
モーグリ族にとって、伝承の存在にすぎなかった善王モグル・モグXII世。
そんな存在が本当に召喚されようとしているのです。
「実在しない存在を顕現する」という意味で、今回の一見は蛮神召喚と同じ現象といえるでしょう 。
昨今、多くの戦いがありました。
表面上落ち着いたとはいえ、いつまた平和が崩れるかもしれないと多くの者たちは怯えて暮らし続けており、それはモーグリ族も同様です。
モグル・モグを召喚しようとしている集団「モーグリ家臣団」も、ただ森を守りたいという一心で伝承に縋ったにすぎないのです。
とはいえ、相手は蛮神です。
エーテルの枯渇、テンパード化など、悪影響が出る可能性は否定できません。
主人公は暁として、善王モグル・モグXII世の討伐に向かうことになりました。
「善王モグル・モグXII世による粛清」
エ・スミ・ヤンによれば、善王の居所は現在結界で守られており、モーグリ族にしか解除できません。
そのため、クポロ・コップの手を借り決壊を解除。その後主人公が善王モグル・モグXII世を討伐することになりました。
まず結界のある東武森林「茨の森」まで、クポロ・コップを護衛しながら連れていきました。クポロ・コップの手で開かれた結界を超え、主人公は。善王モグル・モグXII世の討伐に向かいます。
モーグリ家臣団の連携、強力な力を有する善王モグル・モグXII世でしたが、主人公はこれを無事退けることに成功します。
善王の討伐を喜ぶクポロ・コップ。
彼は危機が去ったことはもとより、モーグリ家臣団がこれ以上罪を重ねずにすんだことを喜ぶのでした。