当ページでは、以下クエストのストーリーについて、あらすじを書きました。
- 青葉の思惑
- 蜜の道を辿って
- 変わり者の挨拶
- 魅惑の手土産
- シルフ族との架け橋
- 挨拶は軽快に
- 仮宿暮らしの困りごと
- 知らないヒト
シルフ族との信頼構築に尽力する。
ストーリーのあらすじ
「青葉の思惑」
ミンフィリアから新たな依頼を受けます。
双蛇党からの依頼です。
それは蛮神「ラムウ」を信仰しているシルフ族の動向調査でした。
シルフ族は比較的穏やかな蛮族のようで、対話も可能。
ここしばらくは蛮神召喚もありませんが、逆に言えばいつ召喚するとも限りません。
グリダニアとしては、イクサル族の蛮神「ガルーダ」を抑えるのに手一杯のため、可能ならば対話で後顧の憂いを断ちたい考えています。
要するに召喚しない、という言質をとりたいわけです。
主人公はシルフ族と対話のため、その調査に同行することになりました。
「蜜の道を辿って」
グリダニア双蛇党本部で、ボルセル大牙佐と話をします。
グリダニアはそもそも積極的な戦闘を望まない方針であるものの、いつ顕現するかわからない蛮神「ラムウ」の脅威を如何にするか検討する必要があります。
イクサル族や、帝国などの脅威が目の前に控えている今、突発的な争いは避けたい。
しかし、シルフ族を無駄に刺激してしまうことで新たな敵を生み出すことはもっと避けたい。
双蛇党はグリダニア視点での判断しかできないため、暁にはシルフ族との対話を通じた中立的な意見を求められました。
「変わり者の挨拶」
まずは独特な文化を持つシルフ族について知るため、ホウソーン家の山塞に向かいます。
シルフ族は警戒心が強いのですが、同時に好奇心も非常に強い種族です。
最近は帝国軍の侵攻で警戒心が強まっていますが、それが解ければ友好的になるという情報を得ました。
その他にも、
- 人間の常識は通じない
- 可愛い見た目に反していたずら好き
- その行為に悪気はない
- 光を浴びることが食事
- 挨拶は「踊り(/dance)」
などなど。シルフ族はおよそ人間とは違う文化をもっているようです。
「魅惑の手土産」
更に、手土産持参の提案も受けます。
人間の食べ物ではなく、オチューの根っこである「ミルクルート」が好みとのこと。
……相当臭いみたいです。モルボルのくさい息を上回っているかもしれません。
準備が整いましたので、いよいよシルフ族のもとへ向かいます。
担当の双蛇党員からカヌ・エ・センナ署名入りの書簡を受け取り、これをもってシルフの仮宿にいる「コムシオ」という名のシルフに会いに行くことになりました。
「シルフ族との架け橋」
シルフの仮宿でコムシオに踊りで挨拶をし、ミルクルートと書簡を手渡します。
イダ、パパリモとともにラムウについて尋ねるため長老(長ちゃま)への取次を依頼しますが、無碍にされてしまいます。
カヌ・エ・センナ署名入りの書簡に思うところはあるようですが、昨今シルフの仮宿では問題が多発しているため、彼らの警戒心はそれだけでは解けません。
なんとかして信頼を勝ち取るしかないようです。
- 「挨拶は軽快に」は、NPCに /dance で挨拶をするだけなのでパスします。対象NPC8人はちょっと多かった。
- 「仮宿暮らしの困りごと」は、モンスター討伐とアイテム納品だけなのでパスします。全部合わせて15個は多かった……
「知らないヒト」
多くの依頼をこなし、なんとかコムシオに信頼された主人公は、彼からお願いをされます。
最近「妙な鎧を着たヒトたち」が近くをうろついているらしく、仮宿が壊されたら大変なので調査してほしいのだとか。
近くにいるシルフ達や、ホウソーン家の山塞で話を聞く限り、妙な鎧を着た人達……つまり帝国軍が付近にいることは間違いなさそうです。
なにやら帝国軍は箱を持って森の奥に集まっていったようですが……
怪しい木箱の周辺にいた帝国軍を退け、中を調べると目録がありました。
おそらく帝国に送られる予定の木箱にあった目録は、なぜかシルフ族の森で取れるものばかり。誰か帝国への協力者がいるのでしょうか。