当ページでは、以下クエストのストーリーについて、あらすじを書きました。
- ただ盟友とともに
主人公はフレースヴェルグの竜の眼を受け取り、ニーズヘッグと最期の戦いに挑む。
「ニーズヘッグ征竜戦」をクリアする。
激しい戦いの後、ニーズヘッグを征した主人公。膝を折ったニーズヘッグの中で、エスティニアンが抵抗し、動きを封じる。その隙に主人公とアルフィノは、エスティニアンから竜の眼を剥がそうとするも、力はあまりに強く……主人公もアルフィノも限界が近い中、手を差し伸べる者がいた。
それは願いを託し散っていった盟友達――イゼル、そしてオルシュファンだった。二人の力を得て、竜の眼を剥がすことに成功。ニーズヘッグは消滅する。イゼルとオルシュファンは、その様子を見て満足気に消えていったのだった。
その後ニーズヘッグの竜の眼を、遥か深い雲海に投げ入れる。
こうして、竜詩戦争は終わったのだ。
ストーリーのあらすじ
「ただ盟友とともに」
ニーズヘッグ征竜戦
邪竜ニーズヘッグとの再戦。
途中姿をエスティニアンのものに変容させ、蒼の竜騎士の力で苛烈な攻撃をしかけてきました。
そして――
最期の願い
ニーズヘッグに辛くも勝利した主人公。
その姿は、エスティニアンのものに戻っていました。
アルフィノもまた駆けつけ、エスティニアンに呼びかけるのですが……
しかしニーズヘッグは衰えず、槍を再び向けようとします。
その時。
ニーズヘッグの中のエスティニアンが抵抗し、自らの身体の動きを封じたのです。
彼はその力を振り絞り、主人公にある願いを託します。
ただ盟友とともに
しかし。
アルフィノも主人公も、エスティニアンをあきらめる選択肢なんて最初から持ち合わせていませんでした。
危険を承知で、身体から眼を引き剥がそうとする2人。
だが力の奔流は激しく、アルフィノも主人公も限界間近――
ふと。
主人公とアルフィノに手が添えられます。
イゼル。
そしてオルシュファン。
彼等の助力によってエスティニアンから竜の眼は剥がされ。
邪竜ニーズヘッグは、ここに消滅したのです。
幻だったのか奇跡だったのか――ふたりの盟友は背を向け、そのまま消え去ったのでした。
雲海の底へ
かけつけたアイメリクは、アルフィノと主人公が見事やり遂げたことを察知。しかしまだ終わりではありません。
数多の怨念を生み続けてきたニーズヘッグの竜の眼。
これを処分しなければ。
主人公とアルフィノは、眼を雲海へと投げ入れます。
誰の手も届かない、深い深い底へ。
ニーズヘッグの眼は霧に吸い込まれ、消えていきました。
戦いが終わって
一命をとりとめたエスティニアン。
友を運ぶアイメリクを手伝おうとアルフィノも駆け寄りますが、彼はこれを制します。
盟約に従い、兄弟の罪を正すために手を貸したフレースヴェルグは、眼の力を引き出し、ニーズヘッグを退けた主人公を称賛。
帰路につきました。
イシュガルドは晴れ渡り。
竜詩戦争は、終結したのです。
登場NPC
NPC | ニーズヘッグ NPC | フレースヴェルグ NPC | エスティニアン・ヴァーリノ NPC | アルフィノ・ルヴェユール(3.X) NPC | イゼル・ダングラン NPC | オルシュファン・グレイストーン NPC | アイメリク・ド・ボーレル NPC | ルキア・ゴー・ユニウス