エオスト – Story of Eorzea – では、FF14クエストのストーリーあらすじをまとめています。当ページでは、NPC カルヴァラン・ド・ゴルガニュ の概要や、登場クエストの一覧などが参照可能です。
人物紹介
Profile
名前
- カルヴァラン・ド・ゴルガニュ
- Carvallain degorgagne
種族
所属
出身 | イシュガルド四大名家 デュランデル家 |
初登場時 | 百鬼夜行 頭領 |
Note
リムサ・ロミンサを拠点とする三大海賊のひとつ、百鬼夜行の頭領。
かの地には珍しいエレゼン族でありながらも海賊となったのには特別な理由がある。
遠洋航海術に長けている。
Encyclopaedia Eorzea
Vol.01 P.99
正体
「イシュガルド系」のエレゼンであることが示しているように、彼はイシュガルドの出身であり、四大名家のひとつであるデュランデル家の嫡男です。
14歳の頃、見分を広めるための旅の途中で、海賊「百鬼夜行」の一行に襲われてしまいます。危機に瀕した半面、それが古臭いイシュガルドの因習から逃れるチャンスであると考えた彼は、自ら百鬼夜行の一員になることを志願しました。
彼自身の才覚に加え、デュランデル家の司る星読みの能力(かの家はアドネール占星台を管轄しています)が航海術と相性が良かったこともあり、みるみる頭角を現した彼は、百鬼夜行の頭領に登り詰めたのでした。
なお、ゴルガニュの姓は彼の指南役であった騎士からとっています。ゴルガニュ卿は自分がついていながらもカルヴァランが行方不明となってしまったことを苦心し、表舞台から去り、牧場(クルザス西部高地、ゴルガニュ牧場)を始めた……とのことですが、カルヴァランがゴルガニュの姓を名乗っていたこと等を考えると、ゴルガニュ卿は全てを理解した上で、カルヴァランに自由に生きることを選択させたのではないか……などと考えてしまいます。
登場クエスト
4.X -STORMBLOOD- 紅蓮のリベレーター
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