2023/03/18 メインクエスト5.0-漆黒【05.アリゼーを探して】を更新しました。

NPC | コボルド族


エオスト – Story of Eorzea – では、FF14クエストのストーリーあらすじをまとめています。当ページでは、NPC コボルド族 の概要や、登場クエストの一覧などが参照可能です。

種族紹介

リムサ・ロミンサ北部「オ・ゴモロ」に張り巡らせた坑道を住処とする地底民。リムサ・ロミンサとは不可侵条約を結んでいたのだが、近年天然資源をめぐる争いが再燃している様子。

地底の民であり、あまり眼は良くない一方で、聴力に長ける。また、触毛を有する。

同じ洞穴に住む者たちを示す「洞穴団」を一集団とし、第1洞穴団を頂点とした明確なヒエラルキーが存在している。洞穴団は第789まである。

信奉する蛮神 岩神タイタン

本来温厚な神であり、信徒であるコボルド族を我が子のように慈しむ。
しかし戦いとなると様相は一変。苛烈な攻撃で対抗する人間たちを大いに苦しめる。

先にも書いたとおり、最近リムサ・ロミンサと資源をめぐる争いが再燃していることも、タイタンが荒々しく召喚される原因となっているようだ。

テンパード

基本的には、オ・ゴモロ火山近郊に住むコボルド族全てがタイタンを熱く信奉している。

コボルド族は技術力に長けるものの、一般的な人間に比べて非力な傾向にある。そのため、ひとたび領土争いとなれば一方的に蹂躙されかねず、その恐怖が蛮神の信奉に結びついている。

ただし、その蛮神召喚のためならば仲間さえも犠牲にする態度は、多くの歪みも生んでいるようだ。

主要な登場NPC

オ・ゴモロ洞穴団

ペイトリアーク02 ザ・ダ

  • ザ・ダ
  • Za Da
Note

コボルド族の上位司祭。
「ペイトリアーク」とは洞穴団のことを指すため、要するに「第2洞穴団のザ・ダ」という意味。

タイタンを召喚する祭事を司っており、主人公の前には幾度となく現れる。

Encyclopaedia Eorzea

掲載なし

登場クエスト
STORY | 1.メインクエスト2.0-新生【22.憤怒の岩神タイタン】 STORY | 2.メインクエスト3.4-蒼天【02.岩神を喚ぶ声】

ガ・ブ

Note

オ・ゴモロに住むコボルド族の子供。

彼の両親が蛮神召喚のための祭器の「贄」とされることが決まってしまい、勇気を持って敵対するリムサ・ロミンサのキャンプ地に来てまで助けを求めたのだが……。

Encyclopaedia Eorzea

掲載なし

登場クエスト
STORY | 2.メインクエスト3.4-蒼天【02.岩神を喚ぶ声】 STORY | 2.メインクエスト3.4-蒼天【03.星影に零れて】 STORY | 2.メインクエスト4.4-紅蓮【03.狂乱の前奏曲】

その他

ダ・ザ

  • ダ・ザ
  • Da Za
Note

正式名はメンディカント269 ダ・ザ。
彼の先祖ダ・グの使命を受け継ぎ、主人公に黒魔法を伝える。

Encyclopaedia Eorzea

記載なし

登場クエスト

STORY | 3.ジョブ・ロール-512黒魔道士レベル30-50【黒魔法の導き手】 NPC | ザイ・ア・ネルハー

モルド族(第一世界)

ゲーンゲン

  • ゲーンゲン
  • Ghen Gen
Note

第一世界のモルド族の族長。アム・アレーン地方のモルド・スークを取り仕切っている。

臭いし胡散臭いが、気は良い。

Encyclopaedia Eorzea

Vol.03 P.163

登場クエスト
STORY | 2.メインクエスト5.0-漆黒【05.アリゼーを探して】

ローンロン

  • ローンロン
  • Rhon Ron
Note

第一世界、アム・アレーン地方のモルド・スークにて、「ローンロンの蠢く食料品店」を営んでいる。

品揃えはモルド族の好みが反映され、少々特徴的。
一方で他種族でも食べやすいように漬物にするなど、創意工夫を盛り込んだ新商品の開発に余念がない。

Encyclopaedia Eorzea

Vol.03 P.163

登場クエスト
STORY | 2.メインクエスト5.0-漆黒【05.アリゼーを探して】 STORY | 2.メインクエスト5.0-漆黒【06.いらないもの】

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