2023/03/18 メインクエスト5.0-漆黒【05.アリゼーを探して】を更新しました。

【FF14 雑記・考察】IDのギミックはストーリーと紐付いている? 光の戦士の足元には、沢山の冒険者が埋まっているのかもしれない。

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エオスト -Story of Eorzea- では、Final Fantasy XIV(FF14)のクエストストーリーをまとめています。あらすじ記事は以下のリンクよりどうぞ。



プレイ時間

前回から3時間程度です。

3国IDについてはレベリングルーレットで散々プレイしているので、今回は友人に協力してもらい、制限解除で入っています。

要するにこれだけ時間がかかっているのはSS撮影時間のためです。
戦闘民族として長らく生きてきた身として、 /gpose の操作は未だ慣れません。

あれ初期設定変えられるんでしょうか。
毎度毎度起動時に全員がカメラ目線送ってくるのちょっと笑ってしまう。

3国ID

レベル15から始まる、序盤3国それぞれにあるダンジョンをクリアするイベントです。

リムサ・ロミンサのサスタシャから始まり、グリダニアのタムタラ、ウルダハのカッパーベルと続きます。

初めてプレイしたときは訳も分からず、他プレイヤーと一緒になることにひたすら緊張していた記憶があります。

メインキャラは剣術スタートだったのでタンクなんですよね。なんとなくヘイトとか敵視とか言葉は知っていたものの、自分のやっていることが正解なのか分からず。

サスタシャのボスなんか、必死すぎて雑魚沸きギミックにまったく気付きませんでした。

レベルも低いですし、至極基本的なIDばかりですが、カッパーベルの2ボス、スライムは当時から好きでした。ああこうやって倒すんだなーと理解できた時嬉しかったんですよね。その後幾度か初見シャウトに乗ってタンクやりましたが、その度ドヤ顔で倒し方を教えていました。

IDギミックにはちゃんと理由が語られていた

この辺もすっかり忘れていた・・・というか認識すらしていなかったのですが、IDのギミックにはちゃんと理由が語られており、かつID内でもシナリオは進んでいたのでした。

サスタシャ入り口の色分けサンゴギミック、あれも語られていたのですよね。

あの辺のシナリオは端的にまとめると、サスタシャ近辺で海賊が暗躍している様子だけどサスタシャ洞窟調査ではクアールしか発見できなかったから冒険者も調査してほしい、ということでしたが、要するに入り口のサンゴギミックをイエロージャケット隊は見つけられなかったわけです。

まあ、隠されたボタンに気付かないと奥に進む道は開かないですし、しょうがない。

きっと主人公は超える力のあれやこれやでボタンの位置に気付いたのでしょう。

暗い

ただ3国ID、暗いです。

暗いのですけど、FF14を始めた当時はID、つまりインスタント「ダンジョン」の名前につられてそんなに違和感持ちませんでした。

ダンジョン=迷宮ですし、迷宮はやっぱり地下・暗いものの印象が強い。

今でこそIDは本当にいろんな種類が出ていますが、序盤はどちらかといえば名前にひっぱられているものが多かった印象があります。そういう意味でも進化しているなあ。

エッダちゃん

みんな大好きエッダちゃんが初登場。

優秀な冒険者である主人公と「その他大勢」の対比で出たのでしょうけど・・・その生首発言に皆が仰天。一躍人気NPCとなりました。ここまでの人気になること、開発は想定していたんだろうか。

「いつまでその生首持ってるんだ」

とはいえ初プレイ時、本当に生首を持ち歩いているとは思っていませんでした。

首(というか頭)って結構大きくて重いですからね・・・。そんなポケットに入るようなものでもないですし、服のどこにそんなもの持っているのかわからなかったし、何より「生首を持ち歩く」の意味が分からなさ過ぎて脳が勝手に情報を婉曲し、形見の何かを持っているんだなと思っていたんですよね。干し首的な。

まあ、それは比喩でもなんでもなく、「生」首だったことが後々発覚するわけですが。

該当ページのクエストに登場するNPC一覧に、エッダが登場した際アヴィールを入れるかどうか悩んで辞めました。

まじめな話。

光の戦士の後ろには、多くの夢みた冒険者たちの亡骸が積まれていることを思うと、少し悲しく思います。スターになれるのはほんの一握り。それは現実でも同じであれど、なぜかたまたまハイデリンに選ばれた主人公は光の戦士となり、同じ夢を抱きつつ功を焦ったアヴィールは死んでしまった。その差はただの偶然であることを考えると、なんともやり切れません。やりきれませんが現実もそういう話はあふれているのですよね。

おわりに

以上、3国ID終わりまでの感想でした。

すでに記事公開していますが、現在グランドカンパニー所属のあたりまで進んでいます。

一介の冒険者であった主人公が、その超える力をもって英雄へと祭り上げられ始める頃合いです。

暁のあたりの話はなんとなく覚えていることも多くて、誰がどうなるかある程度理解しながらプレイしているのですが、それに伴ってNPCページを作っていなかったことを後悔するキャラが出始めています。今更戻ってまとめようもないし、かといってまた最初からやるつもりもないし。どうしたものかな。

なかなか載せる載せないの基準が作れず難儀していますが、きっと手探りでこれからもやっていくことになるのでしょう。

これからも少しずつ進めていきますので、よろしくお願いします。
読んでくださり、ありがとうございました。

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