エオスト -Story of Eorzea- では、FF14メインクエストや、主要なクエストのストーリーあらすじをまとめています。その性質上、ネタバレを含みますのでご注意ください。
こちらのページでは、Final Fantasy 14(FF14)(FFXIV)新生エオルゼア(バージョン2.X)のメインクエストシナリオのストーリーをざっくりとしたあらすじでまとめ、クエストごとのシナリオページへリンクを用意しました。相応に端折ってますので、引用等はご留意ください。当ページで流れを追った後には、ぜひとも各クエストのシナリオページもご覧ください。
2.0 -A Realm Reborn- 新生エオルゼア
冒険者として歩み始める
不審者・仮面の男のあとを追う
エオルゼアに位置する三国(ウルダハ、グリダニア、リムサ・ロミンサ)いずれかに到着した主人公は、冒険者として第一歩を踏み出します。冒険者ギルドに登録し、不審な者や仮面の男についての調査クエストをこなす中で「暁の血盟」の担当者と知り合い、また所属国のグランドカンパニーの盟主とも信頼関係を構築。先のカルテノー平戦没者追悼式典開催に関する特使となり、各国をまわります。







3国のダンジョンを踏破し、冒険者として名をあげる
各国の冒険者ギルドより難易度が高い依頼が舞い込むようになりますが、主人公はこれらを無事にこなし、信頼を勝ち取ります。その後ウルダハにて「暁の血盟」の勧誘を受け、主人公はエオルゼアを知る為、そして超える力を生かすために加盟することにします。




暁の血盟に所属し、蛮神問題に立ち向かう
蛮神イフリートを討伐・グランドカンパニーに加入する
サンクレッドや不滅隊と協力し、蛮神イフリートの討伐に成功します。活躍した主人公の噂は各国を駆け巡り、グランドカンパニーから勧誘を受けます。開催されたカルテノー平戦没者追悼式典にて各国のグランドカンパニー盟主の演説を聞き、主人公は所属先を決めました。




蛮神ラムウ問題を解決する
暁は新たな課題として、蛮神ラムウ問題の解決に乗り出します。黒衣森で暗躍する帝国軍とスパイを退け、行方不明であったシルフ族の長老をトトラクの千獄にて救出。シルフ族との信頼関係の構築に成功。そもそもラムウは防衛志向が強く、攻め込まなければ召喚されないといいます。喫緊の心配はなくなりました。



アシエンの動きを追う
多くの混乱の裏に潜む「アシエン」の調査を開始した主人公は、リトルアラミゴにて帝国軍撃退を目的とする若者の集団と出会います。彼等はアシエンに唆され、蛮神召喚で帝国軍と対抗するつもりでした。それを止めると、続いて、同様にアシエンによってアマディエンヌお嬢様が凄惨な儀式を執り行っているというグリダニアのハウケタ御用邸へ到着。屋敷には魔物と化したお嬢様が。その討伐に成功後、主人公はふたりのアシエンと顔をあわせることになります。



蛮神タイタンを討伐する
アシエンの調査は一旦終了し、蛮神タイタンの討伐任務にあたります。情報収集のために多くのお使いをこなし、遂に蛮神タイタンと対峙、この討伐に成功します。


アルフィノ・シドとともに蛮神ガルーダ討伐に奔走する
砂の家が襲撃される
砂の家が帝国軍の襲撃にあってしまいます。多くの仲間が殺され、暁の血盟盟主ミンフィリアのほか、タタル、パパリモ、ウリエンジェが捕虜とされてしまいました。拠点を失った主人公は、ミンフィリアの伝言にのっとり聖アダマ・ランダマ教会へ。そこへ現れたアルフィノは、教会にいた記憶喪失の男が伝説の機工師シドであると看破。既に召喚されてしまった蛮神ガルーダに対抗するため、共にシドの作った飛空艇エンタープライズ号を求めてクルザス地方へと向かいます。


蛮神ガルーダを討伐する
ストーンヴィジルに墜落していた飛空艇の確保に成功。修理し、蛮神ガルーダの嵐を抜け、討伐に成功するものの……そこにガレマール帝国第XIV軍団長ガイウスが出現。蛮神の力を吸収し、古代アラグ兵器のアルテマウェポンを復活させてしまいました。


帝国軍が復活させたアルテマウェポンを破壊する
暁の血盟を復活させる
行方不明となっていたイダ、ヤ・シュトラと再会。彼女らの情報により、ミンフィリア達がカストルム・セントリに捕らえられていることが判明します。潜入作戦を決行し、無事救出に成功します。


マーチ・オブ・アルコンズ作戦
帝国軍はアルテマウェポンの強大な兵力をうしろ盾に、エオルゼア各国に服従を迫っていました。しかし、復活した暁はこれに対抗することを提言。三国と共同で「マーチ・オブ・アルコンズ作戦」を立案します。作戦はすすみ、エオルゼア地方の帝国軍本拠地であるカストルム・メリディアヌムを攻略。いよいよアルテマウェポン討伐まであと一歩のところまで迫ります。


アルテマウェポンを破壊、アシエン・ラハブレアを倒す
主人公は魔導城プラエトリウムに突入。しかし、ガイウスはアルテマウェポンを最終起動させてしまいます。主人公はハイデリンの加護を得て蛮神の力を引き剥がし、追い詰めるのですが……そこにアシエン・ラハブレアが登場。隠されていた真の力「究極魔法アルテマ」を発動させ、周囲は壊滅状態となります。
ハイデリンの加護でかろうじて身を守った主人公。
これまでの旅路で得た絆を束ね、アルテマウェポン、そしてアシエン・ラハブレアとの戦いを制するのでした。


第七星暦ストーリー
2.1 -A Realm Awoken- 覚醒せし者たち
独立組織であろうとする暁の血盟は、モードゥナへの本部移転を決定。そんな中、グリダニアでは昨今の情勢に不安を抱いたモーグリ族が蛮神善王モグル・モグXII世を召喚してしまいます。暁として、主人公はこれを討伐。
今まで蛮神召喚をしたことがないモーグリ族。その影にはアシエンがいました。調停者を名乗る白き衣のアシエン・エリディブスが主人公とミンフィリアの前に現れ「もうすぐハイデリンの力が失われる」ことを忠告するのでした。



2.2 -Through Maelstrom- 混沌の渦動
ウルダハに、はるか東方の国であるドマから難民が到着します。ナナモ女王は人道的立場からその受け入れを提言するのですが、実質的な権力を有する砂蠍衆はこれを却下。ドマの難民はモードゥナにて受け入れることになりますが、共和派が権力掌握を狙うウルダハにおいて、王党派の無力が浮き彫りになる出来事でした。
一方、アマジナ鉱山社ではクリスタルの盗難事件が発生。サハギン族による犯行だと判明するも一歩及ばず、蛮神リヴァイアサンが召喚されてしまいます。しかし、主人公は黒渦団との共同作戦で討伐に成功するのでした。



2.3 -Defenders of Eorzea- エオルゼアの守護者
ウルダハで難民暴動が多発し、治安が悪化しています。その裏には、共和派テレジ・アデレジの姿がちらついていました。
そんな中、シルフ族の手で蛮神ラムウが召喚されます。調停をつかさどる蛮神に力を示し、退けた主人公。その戦いの中、ウリエンジェはアシエンを完全消滅させる方法を思いつきます。
数多の問題が山積するエオルゼアに、今の暁の規模では対応しきれないと考えたアルフィノ。三国盟主が設立を宣言するも、進捗がない統一グランドカンパニー「エオルゼア」の鏑矢として、先行組織「クリスタルブレイブ」の設立を宣言するのでした。




2.4 -Dreams of Ice- 氷結の幻想
クリスタルブレイブの最初の任務は、各国グランドカンパニーに潜入しているらしきガレマール帝国の密偵を探し出すことでした。「写本師」と呼ばれる首謀者の正体は、ラウバーンの側近エリヌ・ロアユ。彼女を捕縛し、問い詰めたところ、雇い主はガレマール帝国二代目皇帝「ヴァリス・ゾス・ガルヴァス」であったことが判明。スパイはウルダハ共和派にも情報を流していたことが分かり、ウルダハの政情不安がより一層浮き彫りになる中、ナナモ女王はとある重大な決意をします。
一方、帝国に対抗するためにはエオルゼアの力をひとつにすることが必須だと考えているアルフィノは、北方の宗教都市イシュガルドと折衝。特使のアイメリクと会談の場が設けられ、レヴナンツトール開拓団への物資提供が約束されるのですが、その輸送団が襲撃を受けてしまいます。犯人はイシュガルドの異端者集団であることが判明し、主人公は首謀者である氷の巫女イゼルと邂逅。超える力の保持者である彼女は、その身に蛮神シヴァを降ろして戦うのでした。






2.5 -Before the Fall- 希望の灯火
竜の咆哮――ドラゴン族による一斉攻撃の号令が響き、幻龍ミドガルズオルムによるものでないかと推測した暁は黙約の塔へ。そこで幻龍と対話した主人公でしたが、竜の咆哮はニーズヘッグによるものだと明らかになりました。一方、幻龍は主人公が超える力と光の加護をどちらも有していることに驚愕。主人公を試すためにと、光の加護を封じてしまいます。
そんな中、石の家にてひとり留守を預かっていたミンフィリアがアシエン・ナプリアレスに強襲されてしまいます。主人公はこれを救出し、ルイゾワの弟子の一人、ムーンブリダの助けも借りて白聖石にナプリアレスを封じることに成功しますが……それを砕くためのエーテルがほんの少しだけ足りませんでした。ムーンブリダが自らの命をエーテルに変え、ナプリアレス討伐は為されましたが……暁は仲間の一人を失う結果となってしまいました。
その後、竜の咆哮によるドラゴン族のイシュガルドへの一斉侵攻が開始。氷の巫女によって魔法障壁を失い、千年不落を誇ったイシュガルドは直接攻撃を受けてしまうも、主人公やグランドカンパニーの志願兵、クリスタルブレイブの助けもあり、防衛戦は成功。それを祝してウルダハで戦勝祝賀会が開催されます。到着した主人公はナナモ女王に自室に呼ばれ、二人きりの中、彼女からウルダハを共和制にするための協力を要請されました。主人公はこれを了承。安堵したナナモ女王は飲み物を口にしたところ……突如苦しみだし、倒れてしまいます。
女王暗殺の犯人とされてしまった主人公。暁のメンバーもまた共謀を疑われ、散り散りに逃走を図ります。仲間の助けもあってクルザスまで逃げのびることが出来た主人公でしたが、アルフィノとタタルを除き、皆とはぐれてしまいました。意気消沈の中、オルシュファンの温かい歓迎を受け、暁は再起を誓います。






クロニクルクエスト
大迷宮バハムート





クリスタルタワー




ジョブ・ロールクエスト
竜騎士


召喚士・学者




サブクエスト
