エオスト -Story of Eorzea- では、Final Fantasy XIV(FF14)のクエストストーリーをまとめています。あらすじ記事は以下のリンクよりどうぞ。
プレイ時間
2時間程度です。
/playtime でプレイ時間出るのだからそれを入れようと思ってたんですが実測し忘れました。
戦闘等慣れているとはいいつつも、SS撮影とテキスト書き起こしを同時に行いながらですので通常より時間がかかっているなあという実感があります。放置時間も割とあるので、だいたい2/3にしてもらえれば実際のプレイ時間に近くなるのではないでしょうか。
ただまあ、なんというか序盤はやっぱりお使いが多いですね・・・。
あれ倒して来いとかあれ持ってこいとか、あのアイテム使ってくれとか。チュートリアル兼ねているので仕方ないのですけど、やはりどうしてもテンポの悪さは否めません。
ここで離脱してしまうのはかなりもったいないのですけれど・・・その気持ち分からなくないかなあ。
スタート都市について
FF14は選択した初期クラスによってスタートする都市が異なります。
(カッコ内は転職後のLv30以降になれるジョブ)
グリダニア | 槍術士(竜騎士)、弓術士(吟遊詩人)、 幻術士(白魔道士) |
ウルダハ | 剣術士(ナイト)、格闘士(モンク)、 呪術士(黒魔道士) |
リムサ・ロミンサ | 斧術士(戦士)、巴術士(学者、召喚士) |
ただし、転職自体はすぐに可能ですので「どこから始めたいか」で選んで構わないと思います。
その中でも完全な初心者が始めるのであれば私は「グリダニアスタート」をお勧めしたいですね。
なぜなら街が平地でどこに何があるか体感で理解しやすいから。
街の入り口から入れば左に冒険者ギルド入り口、正面にエーテライト広場、旧市街に向かえばすぐマーケットスペースがあってイベントスペースの位置も把握しやすい。
各ギルドの場所はそれぞれエーテライトからアクセスしやすくとても便利。
数度歩けば土地勘もつくのではないでしょうか。
私個人は、初プレイ時ウルダハスタートでした。
似たような景色が多いため位置関係が全然覚えられず、苦労した記憶があります。
最も最悪だったのがリムサ・ロミンサ。
広がりが縦方向なのでマップをみてもよく分からず、階段のつながりがわけわからない。
リムサスタートで街から出られずリタイアした人も少なからずいたのではないでしょうか。
ただまあ、慣れてくるとちょっと話は変わります。
私のメインキャラホームポイントはリムサ・ロミンサです。
都市内エーテライト配置が3都市中最も便利なんですよね・・・。
あと広い青空と海が見たい。
序盤ストーリー感想
スタートもスタート、主人公は無名ですし主要なNPCとの関わりも少ないですし、まあ、あれです。
特に初見の人にとっては端的に言って楽しいもんじゃないと思います。
本当はクエストひとつにつき1ページを用意する予定だったのに、注記した上で結構カットもしています。
切りが良いところまですすめていくつかのクエストをまとめてもいます。
序文にも書きましたけど、どうしてもあれやってこいとかこれをやれとかが多いんですよね。
しかしながら、私個人は割と楽しんでプレイしていました。
初プレイはすでに5年前ですので、結構忘れているんですよ。
こんなにお使いばっかりだったのか・・・とか、このNPCもう出てきてたのか!とか。
やっぱりブログ始めてよかったなと思っています。
おわりに
映画始まって5分のところで感想を述べるなんてナンセンス甚だしいと思ってます。
開発側も序盤クエストの単調さは問題意識をもっているようで、幾度か改善の話はでている様子ですけど未だ手付かず。
確かに量も多いですしコストがかかりそうな話ではありますけど、この段階で離脱してしまう人がいるのはちょっともったいないなあ。
これから始める人は、序盤単調だなと思ったら遠慮なくイベントスキップしてもいいと思います。
キーボードのEscキーでスキップ可能です。そこまで重要な話してません。
それでも合間気になるなら本ブログ見に来てもらえると嬉しいのです(ダイマ)。
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